半年間のグラーツ滞在、最後の旅行。
夫と2人 オーストリアを出発して、レンタカーでのイタリア旅行の記録です。
現在、ヴェネチア。
いろいろありましたが、念願の運河の船旅です。
島の真ん中を通る、大運河を、ヴァポレットという水上バスでの移動です。
ヴェネチアといえばの、ゴンドラ。
水上タクシー。
そして、水上バス。
私たちは、お安く、お手軽な
こんなやつに乗りました。
船の一番後ろの席に乗ったら、すごくすいていて、ゆっくり風景を見れました。
数日前から調べていただけあって、嬉しそうな夫。
海から見える陸
橋をくぐって海に出るゴンドラ
運河の入り口。
ここから3800mの運河の旅です。
その間、停留所は20個弱くらい?。200~300mごとに留まるのか。
デッラ・サルーテ教会
アカデミア橋
サングラスをかける夫
ゴンドラ?ずいぶん人がたくさん乗っている。また違うタイプの船かな?
水辺に座ってのんびりしている人たち
イタリアの国旗
すれ違う逆方法のヴァポレット
ゴンドラ
シルヴェストロ教会?
停留所に留まって、ゆっくりと動き出し、そしてまた停留所へ。
船とはいえ、水の上なので少し涼しい風がふき、気持ちがいい。
ゆったりと風景を見ながらすぎる時間。
本当に建物から直接、運河の水なんだなー。
また、橋。
橋の上から見る風景
船の上から見る風景
かもめと
記念撮影してみたり
思った以上に楽しい時間でした。
いつも予備の電池を持っていても、予備電池まで使わない夫。
ずいぶん楽しかったようで、たくさん写真を撮って、予備電池まで使い切っていました。この時点で!
下船して。
あ、花嫁さん。ちょっと変な姿だけど。
水のあるヴェネチア仕様?
最初に歩いたのが、水色のルート。
今度は、さっき通らなかった運河の外側、赤のルートから向かってみようかと思います。
そして、サンマルコ広場から夕日を見たいなー。何度も行ったりきたりしています。
何、ということはないんだけど、雰囲気のいい町並み
運河を眺めるレストランにご夫婦
バーガーキング
マック 本当に入り組んでいてわかりにくい場所。
マック、までの道案内の地図がついている。
けっこう、食事のときにビールを飲むことが多かったんだけど
ヴェネチアでは、食事はノンアルで。
とにかく暑いので、ぶらぶらビールを飲みながら歩く。
もっとおしゃれをした、華麗な人が多いかと思っていたんだけど、来てみたらそんなことはなくて
ラフな服装の、ショートパンツ、キャミソールみたいな人がとても多かったです。
暑いし、海が近いこともあるのかなー。
LUSH
迷いながらも、ぶらぶらしてサンマルコ広場到着。
これって、階段仕様の車椅子??
サンマルコ広場に立つ鐘楼
眺めがいいというので、上ってみます。
きれいな夕日がみたくて、待っていたんだ。
昼間はすごい行列だったけれど、夕方になるとすいていました。
フィレンツェは階段だったけど、ここはエレベーターです。
1人€8
おー。今日一日歩き回っていた街だ。
海 そして、向かいの島
サン・ジョルジョ・マッジョーレ島の
サン・ジョルジョ・マッジョーレ教会。
本当にきれいな場所だ。
あの三角の場所。大運河の入り口。かつては、船荷の荷揚げ場。「海の税関」の場所。
現在は、「プンタ・デッラ・ドガーナ」という現代アートのミュージアム。
直島なんかで有名な安藤忠雄がプロデュースしている。
水の目線の運河もよかったけれど
高い目線からも美しい町
サンマルコ広場
恋人たち
日が沈んでゆく
あの道は、イタリアの本土へとつなぐ道路。
あそこを通って、また宿に帰るのだな。
静かな時間
この鐘楼は19時で終了。
「時間だよー」と係りの人が、エレベーターで上がって、呼びに来ます。
怒られても、粘っている人もけっこういました 笑
夏になると、もっと時間は長くなるようでした。
また、遠くに来てしまったので、ぶらぶら歩いて帰らなくてはなりません。
けっこうな移動距離です。
夕暮れ時のゴンドラ
これからパーティかな?ややドレスアップした人
教会。これからコンサートの看板。
リハの音がもれてきていい雰囲気でした。
聞いてみたかったなー。
ヨーロッパの橋の定番。
たくさんに鍵。
恋人たちが、離れ離れにならないようにと願いをこめて、
鍵をかけて、鍵をぽいっとしてしまうらしいですね。
夕暮れ時の大運河
はー(*´∇`*)
ちょっとした水位の変化で水浸しになるヴェネチアの町
さっきのサンマルコ広場が水浸しになることもしばしばなのだとか。
そして、本屋さんは少し高い場所にあるのだそう。
通りがかりの本屋さんに「たざきつくる」だ。
村上春樹 世界中どこに行ってもある。
本当に小さな飲食店の前に、座る店の人。
うまく言えないけど、ここの風景。すごくいい雰囲気でした。
さっきの飲食店に入ればよかったんだろうけど、一度通った場所で
夫が行きたいと言っていた店があったので、そこを目指しました。
けれど、道が複雑で、たどり着くことが出来ず。
適当な通りがかりの店に入りました。
飾り気のない、働き者の、気のいいおっちゃんのいるお店。
ペペロンチーノ
ボンゴレ。
見た目は派手ではないけれど、どちらもとてもおいしかったです。
道が複雑なようで、大きなかばんをかかえて、何度も店の前をぐるぐる通る人がいたりしました。
そして、お店の写真を。
撮ったら、知らない人が、元気いっぱいピースしてました!!
夜の運河 夜にもゴンドラは動いている
はー、満喫の一日でした。
宿まで帰るチケットを購入。
後ろにいるのは、イスラムの女性だろう。
イスラムのスタイルのバックパッカーがいることに驚いた。
ここにも。
帰りは、まっくらな水上の道を通って宿に。
部屋でワインを飲もうかと、さっき一本買っておいた。
帰ると、ワインはコルクだったんだけど、ワインオープナーがない。
宿のオーナーに相談したら、お隣のレストランに行くといいよと。
オーナーと一緒に、レストランに行ったら、お店のスタッフがワインを明けてくれました。
そして「白は冷やさないとだめだよ。これ、冷えてないね」と、冷やすための氷までわけてくれました。
なんだか、みんな親切ないい場所だったなー。
明日は、ついに帰宅です。
帰宅前に、一箇所だけ、寄り道して。
長いたびも終わると思うとなごり惜しいなー。
と思いつつ、トルコの二の舞はいやだよ。
そんなことを思っている、長い旅の最終夜。
先日から紹介している
sony世界遺産シリーズ。
1ヶ月にひとつづつ、新しい土地の写真と音楽が増えていっているようです。
まだ、40個ちょっと。
その中に、私が訪れた場所がこんなにも含まれているなんて嬉しいこと。
この音楽を製作している関係者の方が(作曲者ご本人ではないのですが)、私の昔からの知り合いで
パムッカレの公開をした頃
私もちょうどパムッカレの旅日記を公開していて
とても久しぶりに連絡をくれて
このホームページのことを教えてくれたのだった。
ヴェネチアもとても素敵だったので。
http://www.sony.net/united/clock/heritage/venice/
サンマルコ広場の向かいに何度も見えていた
隣の小島 サンジョルジョ・マッジョーレ修道院の鐘楼より。
撮影のエピソードやスナップもあって
それを見るのもけっこう好きです。
夫と2人 オーストリアを出発して、レンタカーでのイタリア旅行の記録です。
現在、ヴェネチア。
いろいろありましたが、念願の運河の船旅です。
島の真ん中を通る、大運河を、ヴァポレットという水上バスでの移動です。
ヴェネチアといえばの、ゴンドラ。
水上タクシー。
そして、水上バス。
私たちは、お安く、お手軽な
こんなやつに乗りました。
船の一番後ろの席に乗ったら、すごくすいていて、ゆっくり風景を見れました。
数日前から調べていただけあって、嬉しそうな夫。
海から見える陸
橋をくぐって海に出るゴンドラ
運河の入り口。
ここから3800mの運河の旅です。
その間、停留所は20個弱くらい?。200~300mごとに留まるのか。
デッラ・サルーテ教会
アカデミア橋
サングラスをかける夫
ゴンドラ?ずいぶん人がたくさん乗っている。また違うタイプの船かな?
水辺に座ってのんびりしている人たち
イタリアの国旗
すれ違う逆方法のヴァポレット
ゴンドラ
シルヴェストロ教会?
停留所に留まって、ゆっくりと動き出し、そしてまた停留所へ。
船とはいえ、水の上なので少し涼しい風がふき、気持ちがいい。
ゆったりと風景を見ながらすぎる時間。
本当に建物から直接、運河の水なんだなー。
また、橋。
橋の上から見る風景
船の上から見る風景
かもめと
記念撮影してみたり
思った以上に楽しい時間でした。
いつも予備の電池を持っていても、予備電池まで使わない夫。
ずいぶん楽しかったようで、たくさん写真を撮って、予備電池まで使い切っていました。この時点で!
下船して。
あ、花嫁さん。ちょっと変な姿だけど。
水のあるヴェネチア仕様?
最初に歩いたのが、水色のルート。
今度は、さっき通らなかった運河の外側、赤のルートから向かってみようかと思います。
そして、サンマルコ広場から夕日を見たいなー。何度も行ったりきたりしています。
何、ということはないんだけど、雰囲気のいい町並み
運河を眺めるレストランにご夫婦
バーガーキング
マック 本当に入り組んでいてわかりにくい場所。
マック、までの道案内の地図がついている。
けっこう、食事のときにビールを飲むことが多かったんだけど
ヴェネチアでは、食事はノンアルで。
とにかく暑いので、ぶらぶらビールを飲みながら歩く。
もっとおしゃれをした、華麗な人が多いかと思っていたんだけど、来てみたらそんなことはなくて
ラフな服装の、ショートパンツ、キャミソールみたいな人がとても多かったです。
暑いし、海が近いこともあるのかなー。
LUSH
迷いながらも、ぶらぶらしてサンマルコ広場到着。
これって、階段仕様の車椅子??
サンマルコ広場に立つ鐘楼
眺めがいいというので、上ってみます。
きれいな夕日がみたくて、待っていたんだ。
昼間はすごい行列だったけれど、夕方になるとすいていました。
フィレンツェは階段だったけど、ここはエレベーターです。
1人€8
おー。今日一日歩き回っていた街だ。
海 そして、向かいの島
サン・ジョルジョ・マッジョーレ島の
サン・ジョルジョ・マッジョーレ教会。
本当にきれいな場所だ。
あの三角の場所。大運河の入り口。かつては、船荷の荷揚げ場。「海の税関」の場所。
現在は、「プンタ・デッラ・ドガーナ」という現代アートのミュージアム。
直島なんかで有名な安藤忠雄がプロデュースしている。
水の目線の運河もよかったけれど
高い目線からも美しい町
サンマルコ広場
恋人たち
日が沈んでゆく
あの道は、イタリアの本土へとつなぐ道路。
あそこを通って、また宿に帰るのだな。
静かな時間
この鐘楼は19時で終了。
「時間だよー」と係りの人が、エレベーターで上がって、呼びに来ます。
怒られても、粘っている人もけっこういました 笑
夏になると、もっと時間は長くなるようでした。
また、遠くに来てしまったので、ぶらぶら歩いて帰らなくてはなりません。
けっこうな移動距離です。
夕暮れ時のゴンドラ
これからパーティかな?ややドレスアップした人
教会。これからコンサートの看板。
リハの音がもれてきていい雰囲気でした。
聞いてみたかったなー。
ヨーロッパの橋の定番。
たくさんに鍵。
恋人たちが、離れ離れにならないようにと願いをこめて、
鍵をかけて、鍵をぽいっとしてしまうらしいですね。
夕暮れ時の大運河
はー(*´∇`*)
ちょっとした水位の変化で水浸しになるヴェネチアの町
さっきのサンマルコ広場が水浸しになることもしばしばなのだとか。
そして、本屋さんは少し高い場所にあるのだそう。
通りがかりの本屋さんに「たざきつくる」だ。
村上春樹 世界中どこに行ってもある。
本当に小さな飲食店の前に、座る店の人。
うまく言えないけど、ここの風景。すごくいい雰囲気でした。
さっきの飲食店に入ればよかったんだろうけど、一度通った場所で
夫が行きたいと言っていた店があったので、そこを目指しました。
けれど、道が複雑で、たどり着くことが出来ず。
適当な通りがかりの店に入りました。
飾り気のない、働き者の、気のいいおっちゃんのいるお店。
ペペロンチーノ
ボンゴレ。
見た目は派手ではないけれど、どちらもとてもおいしかったです。
道が複雑なようで、大きなかばんをかかえて、何度も店の前をぐるぐる通る人がいたりしました。
そして、お店の写真を。
撮ったら、知らない人が、元気いっぱいピースしてました!!
夜の運河 夜にもゴンドラは動いている
はー、満喫の一日でした。
宿まで帰るチケットを購入。
後ろにいるのは、イスラムの女性だろう。
イスラムのスタイルのバックパッカーがいることに驚いた。
ここにも。
帰りは、まっくらな水上の道を通って宿に。
部屋でワインを飲もうかと、さっき一本買っておいた。
帰ると、ワインはコルクだったんだけど、ワインオープナーがない。
宿のオーナーに相談したら、お隣のレストランに行くといいよと。
オーナーと一緒に、レストランに行ったら、お店のスタッフがワインを明けてくれました。
そして「白は冷やさないとだめだよ。これ、冷えてないね」と、冷やすための氷までわけてくれました。
なんだか、みんな親切ないい場所だったなー。
明日は、ついに帰宅です。
帰宅前に、一箇所だけ、寄り道して。
長いたびも終わると思うとなごり惜しいなー。
と思いつつ、トルコの二の舞はいやだよ。
そんなことを思っている、長い旅の最終夜。
先日から紹介している
sony世界遺産シリーズ。
1ヶ月にひとつづつ、新しい土地の写真と音楽が増えていっているようです。
まだ、40個ちょっと。
その中に、私が訪れた場所がこんなにも含まれているなんて嬉しいこと。
この音楽を製作している関係者の方が(作曲者ご本人ではないのですが)、私の昔からの知り合いで
パムッカレの公開をした頃
私もちょうどパムッカレの旅日記を公開していて
とても久しぶりに連絡をくれて
このホームページのことを教えてくれたのだった。
ヴェネチアもとても素敵だったので。
http://www.sony.net/united/clock/heritage/venice/
サンマルコ広場の向かいに何度も見えていた
隣の小島 サンジョルジョ・マッジョーレ修道院の鐘楼より。
撮影のエピソードやスナップもあって
それを見るのもけっこう好きです。