ドイツの名城 ノイシュヴァンシュタイン城
ヨーロッパといえば、連想するほど、とても有名なので
なんとなく憧れていて行きました。
実際行ってみると、きれいっちゃきれいなんだけど、
歴史の重みの全くない
ディズニーランドと何が違うの??
という、ひとつしかないのに、イミテーションという言葉が合うような
そんな場所でした。
小腹がすいたので、ドイツといえばのプレッツェルと
ホットワイン。
このマグカップ。
私は、レンタルでカップを返すバージョンにしたんだけど
カップを持って帰ってもよいという値段設定もありました。
カップだけ購入するより、ホットワインとセットの方が安かったです。
あんまり、写真はないんですが
お城パズル。
他にもお城ポスター、ポストカード、写真集。
ひとつの城で、ここまで。というほど、グッズがたくさん売っていました。
観光地だなー。
下の写真、右のおっさん。
このお城を作った王様。
この城は、中世に憧れた孤独な王様が、
最高に素敵なお城を作りたいと
費用も、実用性も全く無視して
作ったというもの。
人を寄せ付けず、このお城に、たった一人で住んでいたという。
あまり財政のよくない時代にこういう建築をいくつも作り
最後には、精神病院へ入れられ、謎の死を遂げた。
おとぎ話のようなお城とはかけ離れた生涯。
そんな彼の肖像画とか、本がたくさん売っていました。
有名な建物を作った人が、ここまで注目されている観光地ってなかなかないような。
スペインのガウディくらいじゃない!?
かなり種類があった中で、ましなものを選んで買ったポストカード。
自然な風景写真はないのか。
どれもこれも、CGっぽいとか、合成っぽい、安っぽい写真でした。
まだ、グラーツに来たばかりだったし、いい記念だと何枚も買っちゃいましたが。
ノイシュヴァンシュタイン城Tシャツ。
一体、誰が着るんだ。
チロリアンハット。
チロリアンハットといえば、緑と赤
チロリアンというと、オーストリアのイメージだけど、
ここはドイツといっても、オーストリア国境のすぐ近く。
だからか、チロリアングッズが充実していました。
服も
食器も かわいいなー。
なぜかたくさんの国旗 日本発見
それと、チロリアンな民族衣装のエプロン。
学生時代、これの、マッチョバージョン。ビレッジヴァンガードで買って、持っていたなー。
同じように、イメージだけで憧れている
ヨーロッパの観光地。
実際はどうなんだろうなー。
フランス モンサンミッシェル
ギリシャ サントリーニ島
スペイン 古都トレド
チェコ チェスキースロムロフ
エストニア タリン
あ、あと
モロッコも…。
30年前に行った時に買いましたとも!多分お土産に買ったんだと思いますが,あげた私ももらった人(うちの家内ですが)もどこにしまったか覚えていない…
狂ったバイエルン王ルドウィッヒ二世は,映画や小説等でも取り上げられたこともあり,30年前当時も大人気でした.バイエルンからチロルに点在するルドウィッヒゆかりの宮殿をめぐって,3日間ほど滞在して路線バスの一人旅をしましたが,どれも「痛い」感じのする建物で,狂王の感性が滲みだしていました.