グラーツへ来て、早くも3週間。
だんだんこちらの食材にも慣れてきました。
スーパーに売っている食材を、思い浮かべて今日は何作ろうかなと、考えるようになってきた自分。
ただ、近所のスーパにはないけど、あったらいいなという調味料も。
数は多くないけれど、グラーツにはアジアショップというものがあり(かってに括ってみたけど)、それぞれのご当地の食材、調味料が置いてあったりします。
「ザ日本」という店には、まだ出会ってないけど、タイやインドだったり、チャイニーズのお店にも日本の食材がちょこっとあるのでありがたい。
ここで暮らす人に教えてもらったり
自分でぶらぶら歩きながら見つけたり。
グラーツにいくつかある、アジアショップの紹介です。
まずは、普通のスーパーでたまに見かける日本食材。
照り焼きソース。食べたことはないけど、けっこうちゃんと照り焼きの味がするらしい。
左奥のキッコーマンの卓上醤油。少し高めだけど、スーパーなどでよく見かけます。
照り焼き、醤油は意外と、外国人にも受け入れられやすい日本食の味のようです。
次は、日本食を多く扱うというスーパー MERKUR(メルクア)
Graz Hbf(グラーツハウプトバンホフ:グラーツ中央駅)のすぐそばに、あります。
とても広く、綺麗なスーパーで、日本食以外にも品揃えが充実。
あまりおいしそうではないけど、豆腐
下段に
米、味噌汁のもと、練りわさび、粉わさび、のり。
私はここでお米を買っています。
ここからが、マイナーアジアショップ。
まず最初に教えてもらったお店。
①チャイニーズショップ(もしくはコリアン?)
場所は、Jakominiplatz(ヤコミニプラッツ)の広場。Reiffeisenbankの入ってる建物に向かって左側、道路渡ったところ。
Jakominiplatz(ヤコミニプラッツ)からオペラ座側、KaiserJoseifPlatz(カイザーヨーゼフプラッツ)に向かって歩く通りの左側。
飲茶などの写真のあるカフェの奥にあります。
わお!みりん(みりん風調味料)発見!!
賞味期限は1ヶ月切れてたけど、Σ(´д`;)
ま、ないよりいっか。ということで、購入。
異国の地で、めぐり合えた~(/≧∇)/\(∇≦\)という、感動的な気持ちになりました。
ここには、味噌とか
こちらの電源で使える炊飯器もありました。
インディカ米のアルファ米なんかも。
辛ラーメンも、なんとなく購入。
生鮮食品もあり。
新鮮な雰囲気の豆腐とか、しめじ、えのき、揚げなんかもあり、いつかここで買い物して、お鍋でもしようかしら♪と。
里芋も。
ここでは、みりんと、辛ラーメンを購入。
次は、駅前の有名なお店。皆が、メルクアのそばにあるよ。と言っていたのは、たぶんここかなと。
②インドショップ
駅前のMERKUR(メルクア)の向かいにあります。
話しかけたら、インドの人だとか言ってたような。
小さいお店に、アジア食材がぎっしり。
カレーのスパイスが充実していました。
お店は、ご夫婦でやっているのかな?
おじさんとおばさんと姿をみます。
ここに、みりんがあったと聞いて行ったのですが、ちょうど置いてなくて、
私のスキルでは、みりんというものを上手く伝えられなく。
お互い困っていたら、アジア食品の分厚いカタログを出してきて、一緒にそれを見ながら探してくれました。結局、そこからも見つけられず、私の意図も伝えられず。
けれど、すごく穏やかに親切にしてくれた時間はとてもうれしく、また行こうかな。そう思えるお店です。
Sauce für Reis(ごはんのソース) そうやって、醤油を使うのね。
ビゲンって、榊原 郁恵がCMしてる白髪染めの商品だよね。
海外では、こういう風に売られているのか。衝撃。
ちょうど1年前。
なぜか1ヶ月間、仕事でネパールに滞在していた夫。
ネパールカレーと本場のチャイを習得してきました。
「ここでも、ネパリカレーを作ろうかな」と、マスタードオイルと、数種類のスパイスを購入していました。
楽しみにしていよう(^∀^)
③トルコショップ
Lendplatz(レンドプラッツ)のそば。58,63番のバス停のすぐ前にあります。
何度か散歩して、前を通っていたのに、気づかず。
調味料はそんなに日本っぽいのは、ないけど、野菜が充実。
ナスとか、大根が置いてありました。煮物したいときは、ここだなー。
紅茶も、トルコ仕様?
ここは、自分で見かけた
④インドショップ
トラムの1.3.6.7沿い。駅を出て1つか2つめの駅のそば。
店員さんもたくさんいて、にぎわっていました。
店員さん、頭にターバン巻いてたな。
カレーに使うような、ドライの唐辛子みたいなものがたくさん。
怪しめですが、うどんも。
メイドインチャイナのそうめん。あやしー。
ちゃんと、日本っぽい食材。箸も。すごーい。
⑤タイショップ
ここも、自分でみかけたお店。
Hbf(ハウプトバンホフ:中央駅)のすぐ近く
旧MERKURの駐車場から、まっすぐ出たところにありました。
もしかして、皆が教えてくれていたのは、こっちの方だったのかな??
これを書きながら、ふと思う。
生鮮品はあまりないけど、他の店で見たことのないものがたくさん!!
かっぱえびせん(ハングルだけど。シュリンプクラッカーというんですね。)
パン粉
みりん風調味料。けっこう高かったなー。ここは。
日本酒!!720ml1本1500円。
徳利とお猪口。デザインは変だけど。
カレー(*´∇`*)
マヨネーズに、オタフクソースも。
ただ、オタフクスース1000円もしたけど。
出前一丁!よく見ると、テイストは、フォーとかで日本ではなくアジアンでしたが。
カニカマ。冷凍です。
そしてなんと、日本のビールが(・◇・)ゞ
初めてみた!!
なぜかこれを見たら、故郷に帰ってきたようで、ほっとしました。
330mlで1本€1.7=240円くらい。
日本で見る、海外ビールと同じくらいの値段でしょうかね。
あまりの日本ぶりに、興奮した私は、お店のこわそうなおばさんに
「写真撮ってもいいですか?」と。
おばさんは、最初
「何で?」と怖い顔で言っていましたが、
私があまりに嬉しそうにしているので
「今日だけだよ」
と、許可を出してくれました。
お店のポスター
「Produkte aus Japan」(日本の商品)
と書かれていますが、ポスターの絵は江南でしたΣヾ( ̄0 ̄;ノ
この日は、かっぱえびせんと、麒麟一番絞りを購入。
米、みりん、醤油、味噌。
いつでも手に入るという安心感はとても大きいですね。
今日も、 長くなってしましました。
おつきあいありがとうございました(^_^)
だんだんこちらの食材にも慣れてきました。
スーパーに売っている食材を、思い浮かべて今日は何作ろうかなと、考えるようになってきた自分。
ただ、近所のスーパにはないけど、あったらいいなという調味料も。
数は多くないけれど、グラーツにはアジアショップというものがあり(かってに括ってみたけど)、それぞれのご当地の食材、調味料が置いてあったりします。
「ザ日本」という店には、まだ出会ってないけど、タイやインドだったり、チャイニーズのお店にも日本の食材がちょこっとあるのでありがたい。
ここで暮らす人に教えてもらったり
自分でぶらぶら歩きながら見つけたり。
グラーツにいくつかある、アジアショップの紹介です。
まずは、普通のスーパーでたまに見かける日本食材。
照り焼きソース。食べたことはないけど、けっこうちゃんと照り焼きの味がするらしい。
左奥のキッコーマンの卓上醤油。少し高めだけど、スーパーなどでよく見かけます。
照り焼き、醤油は意外と、外国人にも受け入れられやすい日本食の味のようです。
次は、日本食を多く扱うというスーパー MERKUR(メルクア)
Graz Hbf(グラーツハウプトバンホフ:グラーツ中央駅)のすぐそばに、あります。
とても広く、綺麗なスーパーで、日本食以外にも品揃えが充実。
あまりおいしそうではないけど、豆腐
下段に
米、味噌汁のもと、練りわさび、粉わさび、のり。
私はここでお米を買っています。
ここからが、マイナーアジアショップ。
まず最初に教えてもらったお店。
①チャイニーズショップ(もしくはコリアン?)
場所は、Jakominiplatz(ヤコミニプラッツ)の広場。Reiffeisenbankの入ってる建物に向かって左側、道路渡ったところ。
Jakominiplatz(ヤコミニプラッツ)からオペラ座側、KaiserJoseifPlatz(カイザーヨーゼフプラッツ)に向かって歩く通りの左側。
飲茶などの写真のあるカフェの奥にあります。
わお!みりん(みりん風調味料)発見!!
賞味期限は1ヶ月切れてたけど、Σ(´д`;)
ま、ないよりいっか。ということで、購入。
異国の地で、めぐり合えた~(/≧∇)/\(∇≦\)という、感動的な気持ちになりました。
ここには、味噌とか
こちらの電源で使える炊飯器もありました。
インディカ米のアルファ米なんかも。
辛ラーメンも、なんとなく購入。
生鮮食品もあり。
新鮮な雰囲気の豆腐とか、しめじ、えのき、揚げなんかもあり、いつかここで買い物して、お鍋でもしようかしら♪と。
里芋も。
ここでは、みりんと、辛ラーメンを購入。
次は、駅前の有名なお店。皆が、メルクアのそばにあるよ。と言っていたのは、たぶんここかなと。
②インドショップ
駅前のMERKUR(メルクア)の向かいにあります。
話しかけたら、インドの人だとか言ってたような。
小さいお店に、アジア食材がぎっしり。
カレーのスパイスが充実していました。
お店は、ご夫婦でやっているのかな?
おじさんとおばさんと姿をみます。
ここに、みりんがあったと聞いて行ったのですが、ちょうど置いてなくて、
私のスキルでは、みりんというものを上手く伝えられなく。
お互い困っていたら、アジア食品の分厚いカタログを出してきて、一緒にそれを見ながら探してくれました。結局、そこからも見つけられず、私の意図も伝えられず。
けれど、すごく穏やかに親切にしてくれた時間はとてもうれしく、また行こうかな。そう思えるお店です。
Sauce für Reis(ごはんのソース) そうやって、醤油を使うのね。
ビゲンって、榊原 郁恵がCMしてる白髪染めの商品だよね。
海外では、こういう風に売られているのか。衝撃。
ちょうど1年前。
なぜか1ヶ月間、仕事でネパールに滞在していた夫。
ネパールカレーと本場のチャイを習得してきました。
「ここでも、ネパリカレーを作ろうかな」と、マスタードオイルと、数種類のスパイスを購入していました。
楽しみにしていよう(^∀^)
③トルコショップ
Lendplatz(レンドプラッツ)のそば。58,63番のバス停のすぐ前にあります。
何度か散歩して、前を通っていたのに、気づかず。
調味料はそんなに日本っぽいのは、ないけど、野菜が充実。
ナスとか、大根が置いてありました。煮物したいときは、ここだなー。
紅茶も、トルコ仕様?
ここは、自分で見かけた
④インドショップ
トラムの1.3.6.7沿い。駅を出て1つか2つめの駅のそば。
店員さんもたくさんいて、にぎわっていました。
店員さん、頭にターバン巻いてたな。
カレーに使うような、ドライの唐辛子みたいなものがたくさん。
怪しめですが、うどんも。
メイドインチャイナのそうめん。あやしー。
ちゃんと、日本っぽい食材。箸も。すごーい。
⑤タイショップ
ここも、自分でみかけたお店。
Hbf(ハウプトバンホフ:中央駅)のすぐ近く
旧MERKURの駐車場から、まっすぐ出たところにありました。
もしかして、皆が教えてくれていたのは、こっちの方だったのかな??
これを書きながら、ふと思う。
生鮮品はあまりないけど、他の店で見たことのないものがたくさん!!
かっぱえびせん(ハングルだけど。シュリンプクラッカーというんですね。)
パン粉
みりん風調味料。けっこう高かったなー。ここは。
日本酒!!720ml1本1500円。
徳利とお猪口。デザインは変だけど。
カレー(*´∇`*)
マヨネーズに、オタフクソースも。
ただ、オタフクスース1000円もしたけど。
出前一丁!よく見ると、テイストは、フォーとかで日本ではなくアジアンでしたが。
カニカマ。冷凍です。
そしてなんと、日本のビールが(・◇・)ゞ
初めてみた!!
なぜかこれを見たら、故郷に帰ってきたようで、ほっとしました。
330mlで1本€1.7=240円くらい。
日本で見る、海外ビールと同じくらいの値段でしょうかね。
あまりの日本ぶりに、興奮した私は、お店のこわそうなおばさんに
「写真撮ってもいいですか?」と。
おばさんは、最初
「何で?」と怖い顔で言っていましたが、
私があまりに嬉しそうにしているので
「今日だけだよ」
と、許可を出してくれました。
お店のポスター
「Produkte aus Japan」(日本の商品)
と書かれていますが、ポスターの絵は江南でしたΣヾ( ̄0 ̄;ノ
この日は、かっぱえびせんと、麒麟一番絞りを購入。
米、みりん、醤油、味噌。
いつでも手に入るという安心感はとても大きいですね。
今日も、 長くなってしましました。
おつきあいありがとうございました(^_^)