naokoのグラーツ滞在日記

オーストリアのグラーツという街で半年間生活していた時の記録です。

2014年02月

たねや

元気にすごしています。

3日目の夜です。

最初はどうなることかと思いましたが、クラクフもだいぶ慣れてきました。

旅の報告は、帰国してからまた。

暇な時に書き溜めているものがあるので。





日本人のお友達に「たね」の専門店があると教えてもらいました。

 種の専門店なんてなんだかいいです。


店構えもなんだかいいです。
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初めて行ってみた日は 昼ごろだったため、お店が閉まっていました。

(個人経営のお店は、昼休みがある!!)


後日改めて挑戦。

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店内は、花や、草、野菜の種が引き出しに入って売っています。
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庭道具も少し
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土にさすラベル
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袋の入った種 
実用的なものなのに、かわいらしいデザインだなー。
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そして種ごとに、引き出しに手書きのラベル
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拡大すると。

手書きのあたたかさがあり、どれもかわいい!!
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ちょっとシュールだったりもして
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これがお気に入り
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植物は植える予定がないので
ポストカードを数枚。
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お会計の時に、ラベルがかわいいですね。
自分で書いたのですかとたずねると

息子がと。

子供なのかな?と思ったら

アートの勉強を始めたばかりの学生なんです。

と嬉しそうに話していました。



こちらの個人経営のお店の人。

お客さんがいても

レジの前に座って、コーヒーを飲んだり、お菓子を食べたり、書き物をしたり。

自分のペースですごしている姿をよく見ます。

それが、失礼ではなくて、なんだかのんびりとリラックスしているという印象。

けっこう好きな風景、雰囲気だったりします。




子供のころに繰り返し読んだ「ぐりとぐら」。

その作家さんの、こんな本のこと思い出しました。


そらいろのたね(こどものとも絵本)
なかがわ りえこ
福音館書店
1967-01-20


ポーランドにて

ポーランドへ来ています。

宿がwifi環境だったのでちょっとだけ更新。

オーストリアからは、チェコを超えて。

バスできたら12時間かかりました。

予想していたことですが、とても疲れました。

ポーランドは、言語はポーランド語、通貨はズウォティ。

ガイドツアーのみ、入れる場所とかもあって、もちろん英語のツアー。

何をしても心底くたくたです。

意外に思われそうですが、人生で二度目の一人旅。

一人旅というのは、隙があるのでしょうね。

旅の神様がするりと入ってくる瞬間を時々感じます。

昨日の夜到着して、今までに
喋った人。

イギリス、スペイン、ドイツ、ウクライナ、ポーランド、チャイナ、コロンビア、ドミニカ。そして、日本!!日本人ツアーのおばちゃんとちょっと喋ったなー(*^^*)

慣れない環境。

時間もお金も。あー、失敗。無駄に遠回りしてしまった!!

ということが多いです。

けど、致命的な失敗じゃないし。そもそも来なければできなかったこと!

と割り切って、次に備えようと思っています。


滞在しているのは、クラクフという都市。

シンドラーのリストの舞台で、実際に撮影も行われたようです。

明日はシンドラーの工場跡を。

あさっては、アウシュビッツ収容所を見学してくる予定です。 

グラーツの青空市場

グラーツの中心部には、いくつかの広場があります。

ヤコミニプラッツ。レンドプラッツ。ハウプトプラッツ…。。

そのうちのいくつか。

毎日午前中。市が行われます。

簡易の台に、農家が自身で収穫したものを売りに来ます。

野菜、果物、花。

中には、肉やパンなんかも。


にぎわかな雰囲気があって、好きです。
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たまねぎ
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大根??なんだろ。
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にんじん
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芽キャベツ。2,3cmくらいでコロコロとかわいい。カタカナの名前もあったっけ?
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白菜
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胡桃
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何かの葉っぱ。これはよく見ます。
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りんごは種類が豊富
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手作りのルームシューズ
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春がきた!!
そんな勢いを感じます。
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バレンタイン前日
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妻に花を買ったのかな。花を抱えて、オペラ座前でトラムを待つおじいさん。
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魚もちょこっと。
周囲をぐるりと陸にかこまれたこの国。
釣りをするには、国家資格が必要なのだそう。
川魚。
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肉屋さん
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巨大肉のベーコン。骨付き。
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ソーセージと、ライ麦のパンに塗るとおいしいと聞いた肉の脂。
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商品は紙でくるんでくれます。
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わかりにくいけど、巨大。家で焼いて食べました。
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おそらく、季節が変わると並ぶものも変わるのだろうな。


スーパーの方が、種類も豊富で、買うのも簡単。

季節の新鮮な食材がわんっと並ぶ光景。

慣れないながらも、質問しながら会話をして購入するという作業。

そんなことが嬉しくて。

また、時々行こうと思う。


そうやって、季節を感じていくというのは

とても贅沢な作業だと思う。



今日から金曜まで、ポーランドへ一人旅へ行ってきます。

オーストリアからだと、チェコを越えたむこうの国。

時間はかかるけれど、お金はかけずに。

ヨーロッパの旅行にはそんなイメージがあり、そんな風に準備してみました。

ゆっくりと、風景を楽しみながら

いろんなものを見て、感じてこようと思っています。

リプニツカヤ兄貴


フィギュアスケート。

こんなに離れた場所にいる私が感じていること。

日本にいる人は、どんな情報を得て、どう感じているのでしょうか。

何十年たっても、語り継がれることなのかもしれませんね。

一日目も、二日目も。



ロシアの選手。

リプニツカヤ。

残した成績、そして発言から人気を得ているようですね。

「リプニツカヤ兄貴」とまで呼ばれているとか。

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たしかに。

ちょっと面白い。



15才の彼女。

ショートで、シンドラーのリストをテーマ曲選んで滑っていたことがあります。

この選曲は、誰の指図でもなく自らのものだとか。

映画を見たことがある人ならわかるかもしれませんが、

「シンドラーのリスト」という映画。第二次世界大戦中。ユダヤ人のホロコーストをテーマに描かれたもの。
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全編モノクロのこの映画。

映画の主人公の心境変化の重要な場面に赤い服の少女が登場します。

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この演技の衣装は、この少女をイメージしたものだろうといわれています。
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荒川静香はこう解説しています。

この「シンドラーのリスト」という映画は、
彼女の年齢では少し重くて難しいテーマなのかなと思って
曲のタイトルを見ていたんですが。

大人が演じるとやはり寂しさとか暗さといったものが
重みとして表現されると思うんですけれども
彼女の今の年齢で、今の彼女にしかできない"少女の視点"から描いたというのは
非常に良かったと思います。


赤いドレスのリプニツカヤの演技



映画での赤い少女のシーン



来週

この映画の舞台

ポーランドのアウシュビッツ。クラクフ。

旅に出ようと思っています。

自分の目で、実際のこの場所を見てこようと思っています。

少し変わった子供だった私。

小学生の時に、ひどく心に響いたこの映画。

出発を前に

ネットでダウンロードし、予習。

ブルグミュラー25の練習曲


子供のころピアノを習っていた私。

高校生くらいまでやっていました。

最後は、「革命のエチュード」「幻想即興曲」なんかも弾いていたから

一生懸命やってたんだなー。今思うと。



幼少期にピアノを習っていた人は誰もが通る道ではないでしょうか

バイエル、ハノン、ブルグミュラー
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ついでにいうと、ツェルニー、ソナチネ、ソナタ、バッハインヴェンションとシンフォニア。


番号しかついていない練習曲が多い中、

ブルグミュラーは、1ページの簡単な練習曲でもタイトルがついていたので

特に印象に残っているような気がします。


ブルグミューラーの教本には、25の練習曲と18の練習曲という2冊あるのですが

より簡単な25の練習曲の方が、印象に残っています。

「素直な心」「清い流れ」「牧歌」「アラベスク」「貴婦人の乗馬」「タランテラ」

今でも、楽譜を見れば弾けるような気もします。


その25の練習曲の中に

「スティリアの女」という曲があります。

明るく軽快な曲。

↓youtube
http://www.youtube.com/watch?v=LYJH_LMDsNY



グラーツは、オーストリアの9つある州のうち、シュタイヤマルクといういう州に含まれます。

ここで暮らしていて、ふと

このシュタイヤマルク(Steiermark)のことを英語でStyriaと表現しているのを何度か見ました。


もしや、これってスティリア?そして、あのブルグミューラーと関係ある?と。


調べてみると



正解.。゚+.(・∀・)゚+.


わお!!!

この結果にヒットしたときは、鳥肌が立ちました。




シュタイヤマルクの景色
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ちなみに

ブルグミュラーさん。

ドイツ出身、フランスのパリを中心に活躍した、ピアニスト、作曲家。

このピアノ練習曲以外には、バレエの「ジゼルのパドドゥ」を作曲したことでも知られているそう。


↓「ジゼル ペザントのパドドゥ」
http://www.youtube.com/watch?v=iAcptlQj6Ww





詳細です。
興味があればどうぞ。

『スティリアの女(スティリアンヌ) La Styrienne』は、ブルグミュラー(ブルクミュラー)作曲によるピアノ初学者向けのエチュード『25の練習曲』第14番目のピアノ曲。

「スティリエンヌ」との表記も見られるほか、楽譜の出版社によっても邦題が異なり、例えば全音ピアノライブラリー(全音楽譜出版社)では「シュタイヤー舞曲(アルプス地方の踊り)」との曲名となっている。

「シュタイヤー」とは恐らく、アルプス山脈の東部に位置するオーストリアのシュタイアーマルク州(Steiermark)が該当する地域と思われる。「シュタイエルマルク州」とも表記され、英語名は「Styria(スティリア)」、フランス語名は「Styrie(スティリ)」。

この「シュタイヤー」のフランス語名に、「~生まれの女性、~の女性」を意味するフランス語の接尾辞「-ienne」をつけると、ブルグミュラーの練習曲と同じく「スティリエンヌ(スティリアンヌ)」となる。

ここで、「パリ(Paris)」に同じ接尾辞「-ienne」をつけると「パリジェンヌ」となり、その意味は「パリの女性」を表すことから考えると、「スティリエンヌ」は「スティリアの女性」と訳されることになる。

『スティリアの女(スティリアンヌ)』は、そのルーツの一つとして、オーストリアやドイツなどの民族舞踊「レントラー」の名前が挙げられるようだ。

レントラー(Ländler)は18世紀末頃まで踊られていた南ドイツの民族舞踊で、2人一組で若干アクロバティックに踊る舞踊であったが、19世紀ヨーロッパで舞踏会が一般的になると、レントラーは洗練され優雅さを帯びていき、後のワルツへと発展していったという。


↓レントラー(Ländler)の動画。
楽しそう
http://www.youtube.com/watch?v=G4Yd-Ru3RRQ#t=72

かわいくて癒されるます。
http://www.youtube.com/watch?v=GsgHN6yi4Lc



なんだか懐かしい。

ブルクミュラー25の練習曲 全音ピアノライブラリー
ブルグミュラー
全音楽譜出版社
2008-08-26


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