大人になってからの友達に最近子供が生まれました。
彼女との共通点は
お酒
そして
旅。
特に計画も立てず
ただダイビングをしに、沖縄の離島へ、何度か一緒に旅行した旅仲間のお姉さん。
きれいな海
フィンをはずして、はだしで宙返り
雰囲気のいい安宿に宿泊して
さんざん泡盛を飲んだり。
離島ならではの、こじんまりした、雰囲気のいい、でもクオリティは高い、野外フェスなんかに参加したりもしたんだった。
泡盛を飲みながら、座って聞く、波の音と、ケツメイシ、かりゆし58…
それ以降ダイビングはあまりしていない私。
ダイビングというと、彼女との旅の記憶が大半を占める。
予定日は聞いていて
それは私のオーストリア滞在中
オーストリアから何か贈ることも考えたんだけど
事前に準備し、生まれたと連絡を受けてから、実家から郵送してもらうことにしていました。
こんなとき
遠くにいるんだなと実感します。
日本で出国前に手作りしておいた
ベビーグッズを少し。
届いたよと、彼女から連絡が
彼女も出産前に、同じ柄の色違いの生地で別の服を作っていたそう。
それぞれ結婚して、
離れ離れに暮らしているけれど
こうやってつながっていることが嬉しい。
去年は出産ラッシュだったので、ちょこちょこお祝いを作ってみていました。
心を無にして、裁縫をするという作業は
気分転換になって、意外と好きだと気づき。
なんだかんだでハマって、やったこともない裁縫をせっせとしていたんだった。
振り返ると、けっこう作っていますね。
友人へランチョンマット
自分用にブックカバー
お姉さんお兄さんたちに ハンカチティッシュ用ポーチ
一番よく使っていると聞くのは
あまった布で作った ガーゼと巾着。
苦労して作ったものではないんだなー。
新生児肌着なんて、刹那のものだもんね。
体の大きさに関係なく、いろんな用途に使えるからなんでしょうね。
ことわざシリーズ
「熨斗をつける」
なんか不正をして、悪い贈り物をする人とか、ごまをする人が使っているイメージ。
ほんの最中ですのような。違うかな??