ウィーンフィルハーモニーオーケストラのニューイヤーコンサート。

世界的に有名な楽団の、あまりにも有名な
毎年、大晦日、年越しをして行われるコンサート。

ウィーンフィルのコンサートチケットって、入手するのに通常でも十数万円
ニューイヤーコンサートとなると、何百万円もするものらしいです。

(通常価格じゃなくて、入手困難だからのオークション価格なのかな??)


想像つかない世界です。


そのウィーンフィルの本拠地であり、ニューイヤーコンサートの会場。「楽友協会」

ウィーン滞在中にちらっと行ってきました。
nao太郎さんとは、入ろうとして入れず(涙)
母と妹とはガイドツアーに。

nao太郎さん→これ
母と妹→これ
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今年のニューイヤーコンサートの様子は、もちろんテレビで放送していたのですが、お正月にはうっかり見逃していて、最近再放送されていたのを見ました。


実際に訪れたときは、空っぽの何の音もならないホールに入ったので、「へー」という程度だったのですが

自分がいた場所で、コンサートが行われている様子を、テレビを介して見る。というのは、とても不思議な作業。

そして、なんとなく、嬉しく、ほくほくするような気持ちにもなりました。


youtubeにもあがっていたので、おすそわけ




2015 ラデツキー行進曲




たまたま、最近母と電話で話したら、母も同じ番組を見ていたようで。

ウィーンは広く、見るものもたくさんで、ばたばたとした観光となってしまっていました。

「行ったときは、疲れていたし、何がなんだかわからなかった。というのが正直な感想だけど、あそこに行ったのかと思うと、感激するね。自分では、決して選択しなかった場所だろうから、連れて行ってもらってよかった」

と、母は話していました。



旅行。

計画、そして、実際に訪れること。
もちろん、それも魅力。

そして、その後、しばらく時間がたってから、訪れた土地の何かに触れたときにふと思い出す、その土地の空気。
その土地に自分が確かにいたのだと、実感する瞬間。

後から、確認する旅。そういう作業も旅の醍醐味。かと思います。