スキー旅行3日目。
今日も美味しい朝食。
焼きたてクロワッサンが本当に美味しい(´∀`)
卵ゆで器
手作りのケーキ
満腹(´∀`*)
ヨーロッパって、たまごをこうやって食べるのね。
上を割ってスプーンで食べるのか。
剥いたものを、そのまま入れるためのものかと思っていたら。
家に備え付けの、卵入れの意味がようやくわかった。
ぎりぎりでとったから、泊まれればいいとしか思っていなかったのに。
部屋も、食事も、おもてなしも。
本当にいい宿でした。
今日は雪。
景色は、あきらめて、いい雪満喫というところでしょうか。
今日は、黄色の丸のレジェへ。
緑が宿泊のモルジヌ。
今日は、帰るので半日ちょっと。
天気も微妙だし、ひとつのスキー場だけで楽しむことにします。
宿はチェックアウト。
荷物を積み込んで、車で移動。
スキー場到着。
ゴンドラ乗り場。
言葉がぜんぜんわかりません。
メンバー集合。みなさん派手ですね。
ヨーロッパのスキー場でよく見る光景。
山の高いところに、十字架。
何か意味があるのかな。
夫とお父さん
昨日より気温がぐっと低く、いい雪。
浅めのパウダー。気持ちよく滑りました。
針葉樹林に積もった雪って、本当に好き。
山頂付近は、雪と霧で視界不良。
もしはぐれた時の、集合場所まで決めるほど。
滑降の大会やってました。
だんだん晴れてきたかも(^∀^)
ここらへんで昼食に。
「NO PICNIC」って。しませんよ(・ε・)
雰囲気のいい小屋
日本と違って、無料の水ってないのよね。
必ず有料。
水は、炭酸入りとなしがあるので、今回は炭酸ありで。
「water with gas」と注文。
おしゃれなボトル
ステーキ食べました
肉が小さく見えるほどのポテト。
私たちが来る前に滑った場所。
撮った風景の写真を、皆さんから見せてもらっていた時のこと。
「そういえは、このスキー場の中に ハイジのモデルになった小屋があるんだよ」
「けっこう行きにくい場所だったけど見てきたよ。この写真」
「君たちも、昨日近くまで行ってたんだよ」
と。
たしかに、それらしい小屋。
うそー。・゚・(ノД`)
あの、ハイジの小屋!?
水曜どうでしょうでも行っていた、あそこ!?
近くまで行っていたのに、見れなかったの。・゚・(ノД`)
なんてことー!!
知らないほうがよかった…。
知らないほうが幸せだった(p_q*)シクシク
しかし、帰ってきてネットで調べたら、モデルの場所はスイスの東側。
ここは、スイスの西側。
水曜どうでしょうの場所とはちょっと違うようでした。
よくわからないけど、なんとなく
ほっ(´∀`*)
コーラの看板。
外に出たら、快晴.。゚+.(・∀・)゚+.゚
わぁ(*´∇`*)
向こうの山へ行こう!!
林間の細い道を移動
言葉を失う。美しさ。
向こうの山に到着。
リフトでも、ピークを越えるたびに変化する、広がる景色。
左に滑った跡。ここは、れっきとしたスキー場。
コースです。
これも全部スキー場。
見渡す限りスキー場。
ちなみに、ずっと向こうに見える白いのも、全部もちろんスキー場。
林間の移動。
リフトから。さっき滑った山が見えます。
子供用の安全装置。
日差しが強く、影も濃い
このへんで終了。
空港へ向かいます。
下界の村。
こんな景色を見ながら、暮らすのって幸せだなー。
富山の立山もそうだけど。
フランスから、スイスの国境。
何のチェックもありませんでした。
建物があったのは、昔の名残なんでしょうかね。
ジュネーブのカントリーサイン。
かわいいなー。
レンタカーはガソリンを入れて返却
ガソリンの入れ方がわからず、隣で入れていた見知らぬ人に質問。
ありがとうございました。
空港周囲って、ごちゃごちゃしていて複雑。
最初に駐車していたP51の駐車場にたどりつくのに本当に苦労しました。
返却は、あっさり。
車を置いて、荷物のパッキングしていたら、係員が来て、ガソリンメーターだけチェック。
ものの10秒。
あとは、まだパッキングしているのに、鍵を返して終了。
空港内。
ジュネーブ空港は、フランスとスイスの国境にあります。
私たちはスイスでしたが
空港内でフランスにも行けるようでした。
スキー専用のカウンターにスキーバッグを預けます。
そういうのがあるところ
さすがスイス。
ハーフパイプの金メダリストは、スイスでしたね。
そういえば。
飛行機からの夜景
海辺の都市。夜景で地形がはっきりわかる。
函館みたいです。
今回は、本当に山のみ。
歴史的建造物もたくさんあるし、
きれいな景色もたくさんある場所。
また、もう一度ゆっくり来たいです。
帰りは、ウィーン経由。
行きよりも、短距離の移動です。
来るときは、ドイツの航空会社ルフトハンザ。
ドイツビールを飲みました。
帰りは、オーストリア航空で。
なので、オーストリアでおなじみのビール。
オタクリンガーです。
スナックは、飛行機のお菓子。
日付が変わる前に、なんとか帰宅。
帰ってきて夫とこんな会話
「帰りの飛行機でドイツ語が聞こえたらほっとしたよね。」
「あー、帰ってきたって感じするよね」
「ただ、ドイツ語聞いても何言っているかわかんないけどね」
聞きなれないフランス語にさらされ。ひどく疲れた私たち。
意味もあまりわかっていないのに
ドイツ語を聞いて、なぜかほっとしているというこの状況。
まさか、ドイツ語を聞いて、ほっとするなんて日がくるなんて!!
コメント一覧 (2)
-
- 2014年02月14日 16:25
- mami
本当に大きいよね!!
私、ニセコってあまり詳しくないけど、きっとそれより大きいよね。
スキー場の中腹にいくつも村があるなんて!!
コース外ってあるけど、日本とニュアンスが違うんじゃないかなー。
きっと、出たら係員にしかられるとかなさそう。
あと、標高が高すぎると木がないから、迷うこともなくて、丸ごとどうぞなのかな。
すごく危険な崖には、ネット張ってて、それ以外は、目印の棒があるだけだったよ(笑)リフト下もみんな滑ってたし。
本当に自由で、
スキー場内で、足にスキー着けて、パラグライダーしてる人いたし。スキー場内に着地してたわ!!
危険なのは、コース多くて、スキー場が広すぎるから、カナダに行った時、滑った跡がたくさんあるから、ってついていったら、二度と戻れないような場所に行ってしまったこととか…。
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なんかニセコは大っきいなぁと思っていたけど、世界にはこんな大きなスキー場が存在するんだね。
景色が雄大すぎる!!
そっちでは、コース外ってあるのかな。山全部コースなんて夢のよう。
滑りだけでなく雄大な景色も堪能できてたまらんね。
あー、いつか行ってみたい!