続きです。
BGMにどうぞ。
やはり紅の豚
「時には昔の話を」 私が愛してやまない曲
「さくらんぼの實るころ」
「帰らざる日々」
世界遺産。
クロアチア ドブロヴニクの旧市街。
旧市街を出て、外から街を眺めてみようと思います。
街中に、いくつもあったATM.
国際キャッシュカードとか、クレジットカードで現地通貨を下ろすことが出来ます。
両替は手数料がかかるし、現金をたくさん持って歩くのは怖いので
これを利用するのはけっこういいのかも。
24時間対応でした。
聖ヴラホ教会
レヴェリン要塞の方から出てみます。
橋の欄干から
コンビニみたいなところをのぞきます。
野菜とかフルーツがけっこう売っている。
ドミの人たち、自分で料理出来そう。
ご当地ビールもチェック
クロアチアにもラドラーあるのね。
レモネードでビールを割った、ちょっと甘いビール。シャンディガフみたいな。
大学?
なんて贅沢な場所にあるのかしら。
旧市街の向こう、東側の海から見る町並みがキレイという。
事前にネットで調べた誰かのブログ情報。
旅ノートを頼りに
そっちに向かって歩いてみます。
お、また工事。
夏の観光シーズンを前に、街の修復をしておくのだろうなー。
こういうの見るの楽しい。
気持ちよさそうなビーチ
この更に向こうの、excelsior駐車場付近、Grand villa Argentinaのホテル横の小道階段を下ったところからの眺めがいいと。
さらに進みます。
影が濃い
バイク
ナンバープレートにも、クロアチアのマーク
宗教的なものかな
この星は
影も。宗教的な意味があるのかな。
このへんだと思うんだけど、海に降りられるような入り口がない。
夏だけなのかなー。
しょうがないので、しかられるかもしれないけど
ホテルに入って
スタッフに聞いてみます。
「すいません、この下の海から旧市街を見たいんですけど、降り方がわからなくて。どこから入れるかわかりますか」
ここはホテルだから、だめです。
と、言われるか、わかりません。
そんなことをイメージしていたら。
「周りの景色を見るんですね。だったら、このエレベーターで0階のフロアまで下りたらいいですよ」と。
明らかに、ガイドブックをもってうろうろしている、
宿泊客じゃない私に。
こんなに親切にしてくれるなんて。
ありがとうございます。
エレベーター降りたら、こんな感じ。
ここ業務用??
けど、言われたとおりに行ってみます。
ホテルからも階段で下りて来られる場所なのかな?
誰もいなくて、独り占め。
一番見たいのは上からの光景だけど
これはこれでいい雰囲気。
ありがとうございました。このホテルです。あ、指。
もう少し上からの景色を求め、ちょっと登ります。
緑が濃い
さっきのホテルから、Kralja petra Kresimira 通りまで一本登り、
旧市街の方へ西に進むと、いえの駐車場がでっぱっているところがあります。
そこから撮るといいとの情報があり。
うむ。これこれ。
これこれ
こんな通り。
旧市街の方へ戻って、ロープウェーに乗ろうと思います。
次は山の上へ。
緑の石畳
ロープウェー乗り場の前 強い日差し
*ロープウェー情報
料金 片道 50 往復87クーナ
運行頻度 30分おき 混雑するともっと頻回 3月だと30分おきでした
運行時間 3月は 9時-17時 夏場だと24時まで。夜景も見れそう。
ロープウェイ。ここを上る。
乗り場
チケット
50Kn(クーナ) 片道1000円くらい
乗り場はwifiありました。
ネットチェック出来て便利。
ロープウェーの上からの眺め ロープと鉄塔が邪魔
ロープウェーがすいていたので上る様子を動画で撮ってみたけど
すごくきれいだったなー。
山頂に着くと、バスで一緒になっていた
日本人の旅人に再開。
彼はロープウェー下の登山道を徒歩で登ってきたらしい。
疲れたのでロープウェーで下山するつもりだったようだが
徒歩下山の私に付き合ってくれて
一緒に徒歩で下山しました。
山頂に、紛争の際に破壊されたという建物。
ロープウェーが再開されたのも、数年前とか。
資料館もあったけど、有料でけっこう高かったのでスルー。
山頂。
ナポレオンから贈られたという十字架。
鉄塔のないところにへ少し下る。
この景色(´∀`)
ヘビに遭遇
山頂から10分くらい下ったところの風景
旅人に撮ってもらった写真
下界で買っておいたビール。
絶景にビール 最高。
夕方なので逆光。
午前中だともっと鮮やかなんだろう。
こういう渋いのもまたよし。 空と海の境界がわからない
下山道。けっこう遠くまでぐるっとまわる。
遠くから見た市街地。
旅人と歩く
小さな集落
また海沿いへ。
旅人にまた撮ってもらった。
潮風と夕暮れの日差しがとても気持ちよい。
夕方の街をぶらり
石畳の小路
ちょっと変な顔
最後に旅人と記念撮影
よい出会いでした。
いったん宿に戻ります
小路のパン屋さん
おそのさんではないけど
ぐーちょきぱんやではないけど
今日の夜宿で食べるもの、明日の朝食を購入。
「SOBE」
この地域の宿泊システム。
民家の一室を借りて宿泊するというもの。
こっちはアパートメント
窓からの夕焼け
上を見ると。
さっき、歩いていた城壁
夜の町並みを見にちょっとお出かけ。
坂を下ればすぐな贅沢な環境。
大理石の床が反射してキレイ。
このくらいの時期 このくらいの人 混みすぎてなくちょうどいい。
この旧市街に宿泊出来る時期に来れてよかった。
小路にテーブルを出して、たくさんの飲食店。
人気の観光地になって、物価が高騰しているらしい。
アドリア海の魚介は魅力的だけど、疲れてもいるしやめときます。
部屋に戻ると、すごい疲労感。
頭痛も。
こんなところは、キキに似てなくていいんだけどなー。
夜通しのバス移動、強い日差しの中歩き回って。
疲れたんだろう。
FBでだれかがシェアしていた、小沢健二がいいともに出ていた映像をみて
たもさんおつかれさまと思いつつ
今日は、早めに就寝にします。
おやすみなさい。