日本から遊びに来た友人。
音楽とスイーツを巡る一週間。
遠くばかり行っていた私たち夫婦、初のスタンダードなオーストリア国内旅行記です。
オーストリア、ヨーロッパの歴史にも触れ、修学旅行のような一週間。
「大人の修学旅行」です。
映画「サウンドオブミュージック」
舞台はナチス占領下のオーストリア。そして、ここザルツブルグ。
おてんば修道女のマリアが、トラップ大佐の7人の子供たちの家庭教師に。
歌を通じて子供たち、大佐との関係を築いていく。
「ドレミの歌」「エーデルワイス」「my favorite things」もこの映画の歌だったりします。
オーストリアの映画と聞いていたので、日本を出発する前にも一応予習していたんですが
今回の旅行前にもちょこっと復習。
本当に、ザルツブルグ中でロケが行われています。
有名なあのシーンも、あのシーンも。ここで撮ったのか!!と。
サウンドオブミュージックのロケ地めぐりツアーというのもたくさんあるようでした。
ドレミの歌は、ミラベル宮殿の庭園で大部分を撮影しているというので、行ってみました。
そこまで、「サウンドオブミュージック」ファンという訳ではないわれら3人。
けど、いたるところにロケポイントがあって、興奮。
どこで撮影したかよく知らなかったので、どこだどこだと探しつつ、どのアングルだなんていいながら。
たまたまだんなさんの iPhoneに映画のデータが入っていたので、それと見比べつつ。
いい大人が何やっているんだという感じですが。
けっこう盛り上がりました。
まずは、映像から
ちょっと拡大されていて見難いですが。4分ころからミラベル宮殿。
そのあたりからのロケ地めぐりをしてます。よかったら、映像を見てから、下の写真をみてみてください!!
映像は最後のクライマックスが切れてたなー。
「ドとレ」
ペガサスの泉
本当は向かいの建物のバルコニーから撮ったっぽい。
「ミとファ」
「ソ」
天気が悪いのと、横にお土産やさんがあって、微妙ですが。
「ラ」
噴水がちょっと弱い。
「シ」
まさかこれも見つけられるとは!
木が抜かれた跡がありました。なので、勝手に追加。
ここは有名なシーン。階段でぴょんぴょんしながら、歌うところ。
他の二人は、まったく被写体になろうとはしませんでした。私だけ…。
ふー、満足。
ドレミの歌は完成。
他の有名なシーンもけっこう近場で撮影していたみたい。
わかって写真撮ったのも少し、後から見て、たまたま映っていたのがほとんど。
さらっと紹介します。
マリアが修道院から、大佐の家へ初めて向かうシーン
「confiedence song」
レジデンツ広場
この左奥っぽい?
この噴水
この城塞。アングルはちょっと違うけど。
子供たちとピクニックに行くときに通った場所
馬洗い場
補修中でした。
モーツアルト小橋
ちびっこがトマトを落とした市場
別に似てないけど、ここらしい。
ここはありそうで、わからなかったなー。
これ?今もあるのかな??目立ちそうなのに、わかりませんでした。真ん中の建物??
ザルツブルグを見下ろすこの光景
本物より派手に色づけされたポスターが多い
本物
本当は違う場所なんだけど、こういう感じですよね。
最後にトラップ一家合唱団として出場した音楽祭の会場
中は有料なので外観だけ。
ナチに追われて隠れた墓地
ザンクトペーター教会の墓地。ここを参考に、セットが作られて別の場所で撮影したらしいです。
こういう柵に隠れていたなー。
この墓地
これは怪しいですが。
マリアと大佐の結婚式の教会。
ザルツブルグから車で一時間くらいの距離にあるモンゼーという街。
それらしきものが、見えたような。違うような。夢があるので、検証はしません。
これはっきっと違う
けど、これは場所、形、色的に濃厚。高速のパーキングエリアから拡大して撮影。
どうかなー。
もうすぐ17歳のこのガラスの建物や、マリアの修道院も少し足を伸ばせば見れたみたいですが、
私たちはそこまでは行きませんでした。
ネットでこういうのも、見つけたので、これから行く方は、参考にしてみてください。
何の下調べもないまま、行ったにしては上出来でしょう。
楽しかったー。
おしまい。
ことわざ
「三人寄れば文殊の知恵」
3人のほうが、パワーアップしている気がします。旅が。
おまけ
もうすぐ17歳
confidence song
my favorite htings
エーデルワイス
マリア
音楽とスイーツを巡る一週間。
遠くばかり行っていた私たち夫婦、初のスタンダードなオーストリア国内旅行記です。
オーストリア、ヨーロッパの歴史にも触れ、修学旅行のような一週間。
「大人の修学旅行」です。
映画「サウンドオブミュージック」
舞台はナチス占領下のオーストリア。そして、ここザルツブルグ。
おてんば修道女のマリアが、トラップ大佐の7人の子供たちの家庭教師に。
歌を通じて子供たち、大佐との関係を築いていく。
「ドレミの歌」「エーデルワイス」「my favorite things」もこの映画の歌だったりします。
オーストリアの映画と聞いていたので、日本を出発する前にも一応予習していたんですが
今回の旅行前にもちょこっと復習。
本当に、ザルツブルグ中でロケが行われています。
有名なあのシーンも、あのシーンも。ここで撮ったのか!!と。
サウンドオブミュージックのロケ地めぐりツアーというのもたくさんあるようでした。
ドレミの歌は、ミラベル宮殿の庭園で大部分を撮影しているというので、行ってみました。
そこまで、「サウンドオブミュージック」ファンという訳ではないわれら3人。
けど、いたるところにロケポイントがあって、興奮。
どこで撮影したかよく知らなかったので、どこだどこだと探しつつ、どのアングルだなんていいながら。
たまたまだんなさんの iPhoneに映画のデータが入っていたので、それと見比べつつ。
いい大人が何やっているんだという感じですが。
けっこう盛り上がりました。
まずは、映像から
ちょっと拡大されていて見難いですが。4分ころからミラベル宮殿。
そのあたりからのロケ地めぐりをしてます。よかったら、映像を見てから、下の写真をみてみてください!!
映像は最後のクライマックスが切れてたなー。
「ドとレ」
ペガサスの泉
本当は向かいの建物のバルコニーから撮ったっぽい。
「ミとファ」
「ソ」
天気が悪いのと、横にお土産やさんがあって、微妙ですが。
「ラ」
噴水がちょっと弱い。
「シ」
まさかこれも見つけられるとは!
木が抜かれた跡がありました。なので、勝手に追加。
ここは有名なシーン。階段でぴょんぴょんしながら、歌うところ。
他の二人は、まったく被写体になろうとはしませんでした。私だけ…。
ふー、満足。
ドレミの歌は完成。
他の有名なシーンもけっこう近場で撮影していたみたい。
わかって写真撮ったのも少し、後から見て、たまたま映っていたのがほとんど。
さらっと紹介します。
マリアが修道院から、大佐の家へ初めて向かうシーン
「confiedence song」
レジデンツ広場
この左奥っぽい?
この噴水
この城塞。アングルはちょっと違うけど。
子供たちとピクニックに行くときに通った場所
馬洗い場
補修中でした。
モーツアルト小橋
ちびっこがトマトを落とした市場
別に似てないけど、ここらしい。
ここはありそうで、わからなかったなー。
これ?今もあるのかな??目立ちそうなのに、わかりませんでした。真ん中の建物??
ザルツブルグを見下ろすこの光景
本物より派手に色づけされたポスターが多い
本物
本当は違う場所なんだけど、こういう感じですよね。
最後にトラップ一家合唱団として出場した音楽祭の会場
中は有料なので外観だけ。
ナチに追われて隠れた墓地
ザンクトペーター教会の墓地。ここを参考に、セットが作られて別の場所で撮影したらしいです。
こういう柵に隠れていたなー。
この墓地
これは怪しいですが。
マリアと大佐の結婚式の教会。
ザルツブルグから車で一時間くらいの距離にあるモンゼーという街。
それらしきものが、見えたような。違うような。夢があるので、検証はしません。
これはっきっと違う
けど、これは場所、形、色的に濃厚。高速のパーキングエリアから拡大して撮影。
どうかなー。
もうすぐ17歳のこのガラスの建物や、マリアの修道院も少し足を伸ばせば見れたみたいですが、
私たちはそこまでは行きませんでした。
ネットでこういうのも、見つけたので、これから行く方は、参考にしてみてください。
何の下調べもないまま、行ったにしては上出来でしょう。
楽しかったー。
おしまい。
ことわざ
「三人寄れば文殊の知恵」
3人のほうが、パワーアップしている気がします。旅が。
おまけ
もうすぐ17歳
confidence song
my favorite htings
エーデルワイス
マリア
中学生の時にサウンド・オブ・ミュージックのレコード(!)を買って以来,もうザルツブルグに行きたくて行きたくて,大学生になってからバックパッカー旅行で現地を訪れました.
バスツアーで「婚礼の教会」や「トラップ家のサマーハウス」とかを巡るんですが,バスの中で「エーデルワイス」を合唱したりと,老いも若きも大興奮でしたよ.