naokoのグラーツ滞在日記

オーストリアのグラーツという街で半年間生活していた時の記録です。

モルジヌ 【フランス】【スイス】

お土産シリーズ モルジヌ


これは、2月。

スイスとフランスの国境のスキーリゾート。

夫のお父さんが、スキー仲間とスキー旅行へ来るというので、急遽私たちも参加したという旅行。



オーストリアの生活が、夫の留学がどんな風になるのかわからなくて
直前に急遽準備した旅行。

ヨーロッパの雄大な風景に驚かされてばかりでした。
写真1

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岩山がかっこいい。
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観光する時間はあまりなかったのですが、

スキーリゾートということで、

温泉の城下町のような、小さなお店が集まったストリートがあって

少しだけ見に行ったので、それを紹介。

さすが、雪山。

そりがかわいい。
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赤ちゃんが乗っているイスソリもかわいい。
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スキー用品店
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Tシャツも色々売っていたけど、やはりスキー
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スイスの山のお土産って、チロリアンな雰囲気のものが多いよう。

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しかけ時計

かわいいなー。
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食器もかわいいお店が多かったです。
持って帰るの大変だし、ぐっとこらえて買わなかったですが。
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お肉屋さん

オーストリアもハムが美味しかったけど。
ここも寒い地域だから、保存性の高い食品が発達したのかな。
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唯一買ったもの。
安かったのと、グラーツには売っていなかったもの。タイプを変えていくつか。
全部チーズ。
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お土産ではないけれど、スキー場へ向かう車で食べた、フランスのマック。
ボックスの顔が怖い。

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フランス語しか通じないフランス人の店員のみ
しょうがないから、写真を見て指差しで購入。


ハンバーガー、ポテト、ナゲットのセットを買ったつもりだったけど。
入っていたのは、ハンバーガー、ポテト。そして、おもちゃでした!!


マラカスなんていらないわ!!
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スイス・フランス スキー旅行 3日目

スキー旅行3日目。

今日も美味しい朝食。
焼きたてクロワッサンが本当に美味しい(´∀`)
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卵ゆで器
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手作りのケーキ
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満腹(´∀`*)
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ヨーロッパって、たまごをこうやって食べるのね。
上を割ってスプーンで食べるのか。
剥いたものを、そのまま入れるためのものかと思っていたら。
家に備え付けの、卵入れの意味がようやくわかった。
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ぎりぎりでとったから、泊まれればいいとしか思っていなかったのに。
部屋も、食事も、おもてなしも。

本当にいい宿でした。
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今日は雪。
景色は、あきらめて、いい雪満喫というところでしょうか。

今日は、黄色の丸のレジェへ。
緑が宿泊のモルジヌ。
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今日は、帰るので半日ちょっと。
天気も微妙だし、ひとつのスキー場だけで楽しむことにします。


宿はチェックアウト。
荷物を積み込んで、車で移動。
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スキー場到着。
ゴンドラ乗り場。
言葉がぜんぜんわかりません。
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メンバー集合。みなさん派手ですね。
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ヨーロッパのスキー場でよく見る光景。
山の高いところに、十字架。
何か意味があるのかな。
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夫とお父さん
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昨日より気温がぐっと低く、いい雪。
浅めのパウダー。気持ちよく滑りました。
針葉樹林に積もった雪って、本当に好き。
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山頂付近は、雪と霧で視界不良。
もしはぐれた時の、集合場所まで決めるほど。
滑降の大会やってました。
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だんだん晴れてきたかも(^∀^)
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ここらへんで昼食に。
「NO PICNIC」って。しませんよ(・ε・)
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雰囲気のいい小屋
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日本と違って、無料の水ってないのよね。
必ず有料。
水は、炭酸入りとなしがあるので、今回は炭酸ありで。
「water with gas」と注文。
おしゃれなボトル
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ステーキ食べました
肉が小さく見えるほどのポテト。
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私たちが来る前に滑った場所。
撮った風景の写真を、皆さんから見せてもらっていた時のこと。

「そういえは、このスキー場の中に ハイジのモデルになった小屋があるんだよ」
「けっこう行きにくい場所だったけど見てきたよ。この写真」
「君たちも、昨日近くまで行ってたんだよ」

と。

たしかに、それらしい小屋。


うそー。・゚・(ノД`)

あの、ハイジの小屋!?
水曜どうでしょうでも行っていた、あそこ!?

近くまで行っていたのに、見れなかったの。・゚・(ノД`)

なんてことー!!

知らないほうがよかった…。

知らないほうが幸せだった(p_q*)シクシク



しかし、帰ってきてネットで調べたら、モデルの場所はスイスの東側。
ここは、スイスの西側。

水曜どうでしょうの場所とはちょっと違うようでした。
よくわからないけど、なんとなく

ほっ(´∀`*)



コーラの看板。
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外に出たら、快晴.。゚+.(・∀・)゚+.゚
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わぁ(*´∇`*)
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向こうの山へ行こう!!
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林間の細い道を移動
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言葉を失う。美しさ。
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向こうの山に到着。
リフトでも、ピークを越えるたびに変化する、広がる景色。
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左に滑った跡。ここは、れっきとしたスキー場。
コースです。
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これも全部スキー場。
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見渡す限りスキー場。
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ちなみに、ずっと向こうに見える白いのも、全部もちろんスキー場。
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林間の移動。
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リフトから。さっき滑った山が見えます。
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子供用の安全装置。
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日差しが強く、影も濃い
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このへんで終了。

空港へ向かいます。
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下界の村。
こんな景色を見ながら、暮らすのって幸せだなー。
富山の立山もそうだけど。
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フランスから、スイスの国境。
何のチェックもありませんでした。
建物があったのは、昔の名残なんでしょうかね。
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ジュネーブのカントリーサイン。
かわいいなー。
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レンタカーはガソリンを入れて返却
ガソリンの入れ方がわからず、隣で入れていた見知らぬ人に質問。
ありがとうございました。
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空港周囲って、ごちゃごちゃしていて複雑。

最初に駐車していたP51の駐車場にたどりつくのに本当に苦労しました。

返却は、あっさり。
車を置いて、荷物のパッキングしていたら、係員が来て、ガソリンメーターだけチェック。
ものの10秒。
あとは、まだパッキングしているのに、鍵を返して終了。

空港内。
ジュネーブ空港は、フランスとスイスの国境にあります。
私たちはスイスでしたが
空港内でフランスにも行けるようでした。
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スキー専用のカウンターにスキーバッグを預けます。
そういうのがあるところ
さすがスイス。
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ハーフパイプの金メダリストは、スイスでしたね。
そういえば。


飛行機からの夜景
海辺の都市。夜景で地形がはっきりわかる。
函館みたいです。
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今回は、本当に山のみ。
歴史的建造物もたくさんあるし、
きれいな景色もたくさんある場所。

また、もう一度ゆっくり来たいです。


帰りは、ウィーン経由。
行きよりも、短距離の移動です。
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来るときは、ドイツの航空会社ルフトハンザ。
ドイツビールを飲みました。

帰りは、オーストリア航空で。
なので、オーストリアでおなじみのビール。
オタクリンガーです。
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スナックは、飛行機のお菓子。
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日付が変わる前に、なんとか帰宅。

帰ってきて夫とこんな会話

「帰りの飛行機でドイツ語が聞こえたらほっとしたよね。」
「あー、帰ってきたって感じするよね」
「ただ、ドイツ語聞いても何言っているかわかんないけどね」


聞きなれないフランス語にさらされ。ひどく疲れた私たち。
意味もあまりわかっていないのに
ドイツ語を聞いて、なぜかほっとしているというこの状況。


まさか、ドイツ語を聞いて、ほっとするなんて日がくるなんて!!


スイス・フランス スキー旅行 2日目


スイスとフランスの国境のスキー場へ。
スキー旅行です。

前日は、夫の仕事後の移動ということもあり、移動のみ。
今日から、滑ります。

四国在住の夫のお父さん。
地元香川県のスキー仲間4人との旅行。
雪なし県とは思えないくらい、アグレッシブにスキーをされる方たち。


ここに載っているスキー場

「portes du soleil (ポルテス ドゥ ソレイル)」


一枚のリフト券ですべてのエリアを滑れます。
ひとつのスキー場でも、丸一日楽しめるくらいの大きさなのに
それが全部で13も!!(((( ;゚д゚)))

私たちの数日前に来ていたという4人も、結局最後まですべてのエリアを滑ることはできなかったようでした。

たとえるなら、
ニセコすべてのスキー場のリフト券。
白馬のスキー場すべてのリフト券。
のもっと大きなバージョンというところでしょうか。
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宿泊地は、緑丸の「MORZINE モルジヌ」
今日は、青丸の「AVORIAZ アボリア」の駐車場へ移動し、そこから開始予定。


宿泊した宿のお姉さんの言葉がよく聞き取れず
朝食の時間がよくわからなかった私たち。
7時?と思って、起きてみたが、宿の中はどこも真っ暗。

外に出て散歩。
丘にログハウスが立ち並びます。
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7時過ぎてもまだこの暗さ。緯度が高いからですね。
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この地域の宿。
どこも朝食は8時というのが一般的らしいです。

豪華ではないけれど、どれも丁寧で美味しい朝食。
焼きたてのクロワッサン。ほかほか、サクサク(´∀`*)
とてもいい香り。
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席に着いた後に、各テーブルに置かれるパン。
それ以外は、セルフサービス。
どれもとても美味しく、おなかいっぱい。
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朝食終了後、メールで連絡を取り合い、合流。
車で、目的のスキー場へと向かいます。
コテージ街、針葉樹林を抜けて。
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駐車場到着。
この崖の上がスキー場です。
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雪の予報だったけど、まずまずの天気。
せっかくなので、よい景色を楽しみたい。
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ゴンドラで崖の上に上がると、たくさんのコンドミニアム。
長期休暇が当然のヨーロッパ。
ここの宿は、1週間以上の滞在でないと予約できないそう。
スキー場内を、圧雪車が普通に走っています。
滑っているのが私。
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一応注意書き
「危険」と。
英語、ドイツ語、カタロニア語、イタリア語で。
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見渡す限りスキー場。
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さっきのコンドミニアム。
ぼこぼこで、くすんだ色の建物。
景観保護のため、このようにしているそう。
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たしかに、遠く離れると、景色と一体化しています。
というか、もう建物なのかすらわかりません。
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見渡す限りスキー場。
どこでも滑っていいようです。よく見るとリフト。
スキー場というよりただの山。

ここの景色好きだなー(^∀^)
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雄大な景色の中。
いくつも山を越えて行きます。
雄大な景色と思っているのに、
ひとつピークを超えると、その先にも、また広がる景色。


スキー場で滑っているというより
山を移動して
景色を見ながら
旅をしているような感じ。


スキー場の中で、スイスの国旗。
フランスから出発したはずなので、
ここで国が変わったということか。
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スキー場のコースマップに色づけ。
赤がスイス。青がフランスです。
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ロープトウ。
またに挟んで、掴る方式のリフトみたいなやつ。
海外には、多いんだけど、苦手なんだよね…。
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そろそろお昼。
レストラン前に、
ミノムシのようなちびっこ。そりに乗って。
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お昼。
オムレツとラザニア。
とても多いので、いくつかのメニュをみんなでシェア。
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ケチャップとマヨネーズ。
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国境を越えて、スイス側のレストラン。
フランスだと、通貨はユーロだけど
スイスなので、スイスフランでの支払いでした。



DENTS  DU MIDI(ダン ドゥ ミディ)という山。
滑りながらいろんな方向からこの山を見上げました。
DENTSは「歯」という意味らしいです。
険しい。
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かっこいい山だ。
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スキー場内に時々見る、立て札。
コース名だけでなく、
国の表示も。
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ワイルドなスキー場だなとは思っていたけど
これって、滑落注意のマーク!?Σ( ̄ロ ̄|||)
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最初の場所に戻ってきました。
横から見るとずいぶん、断崖絶壁に建っていたのですね。
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朝は、ゴンドラで上ってきたけど
くだりは、林間を滑っております。
ワイルドな林間コース。
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今日はこれにて終了。

夕食まで時間があるので、
風呂に入って、街を散策。

大きなつり橋。
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プールやテニスコートがあり、
夏もリゾート地としてにぎわうのだろうな。
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マーケットにて。
たくさんのお酒やハム、チーズ。
ニセコのセコマを思い出します。
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volvicのフレーバー。見たことないようなものばかり。
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日本でみたことのあるビール。めっちゃ安い。
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スパークリングワインのような栓をしたビール。
オーストリアにはないものばかりでどれも美味しそう。
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かわいい子供用そり。
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モルジヌの中心には川が流れ、谷を挟むように両脇に家が並びます。
対岸のコテージの明かり。
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ライトアップされた町並みには
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歩く私
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メリーゴーランド!
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スキー用品店
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希望の量、切り分けてくれるハム
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ぶら下がっているのサラミかな?
どこに行っても、これが売っていました。
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いつものスーパー 「SPAR シュパー」もログハウス風。
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お土産に
仕掛け時計。ハイジを思い出す。
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かわいい手作りの陶器。
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短い時間だけど
とても楽しかった。
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夕食は、宿で。
2食付で、1人1泊70ユーロ。

スープ。
ポテト、にんじん、たまねぎだったかな。
一人づつ、お鍋からよそってくれました。
クロスには、エーデルワイスの刺繍。
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ワイン
他のテーブルは皆ボトルだったけど、私たちはグラスで注文。
ボトルで20ユーロ、グラスで4ユーロくらいでした。
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暖かいお肉のプレート。
派手さはないけれど、どれも美味しかった。
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この地域(どの地域か知らないけど)。
食後に、チーズを食べるそう。
希望のものを、切り分けてくれます。
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私は、全てを少しづつお願いしました。
朝食のチーズはとてもあっさりしたもの。
夕食のチーズは、濃厚で香りや塩味が強いもの。
ブルーチーズがあっさりととても食べやすかったのが意外。
どれもとても美味しかったです。
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各テーブルの水差し。
陶器製。
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夕食付の宿泊プランしか予約出来なかったため、
夕食はそれぞれ食べて

その後に、お父さんと合流。
コーヒーを飲みながらゆっくりとすごしました。


あと、一日。
明日に備えて
早めに就寝します。


スイス・フランス スキー旅行 1日目 

ソチオリンピック。
スノーボード ハーフパイプ。
平野と平岡。
メダル獲得しましたね。
おめでとう!!

外国に住んで、オリンピックを体験するというのは
とても不思議な感覚です。

テレビをつけるとやっているんだけど
日本があまり映らない。

ジャンプはやっていたけど
スノーボードハーフパイプの時には
オーストリア期待のバイアスロンをやっていました。


さて、先週末の旅行の話です。


夫の父親はとてもアクティブな人。
そして、柔軟な思考の人です。

夫が北海道の大学に入学し、スキー部に入部。
年末年始はスキーで忙しく地元に帰省しなくなったところ
両親ともに、北海道で年末年始を過ごすようになったそう。

もともと趣味がゴルフ、スキーでしたが
最近は、乗馬や合唱、社交ダンスなんかもはじめたそう。
しかも、暇だからではなく
忙しいのに!!

そして、札幌在住の私との結婚をすんなり受けれたり、
四国在住なのに、札幌での結婚式の話が進められたのも
そんなお父さんのおかげだと思います。


そんなお父さん。
私たちがオーストリアで暮らすと知ったら
きっと、遊びに来るのだろう。
なんとなくそう思っていました。

そしたら、なんと

「ちょうどその期間、
フランスにスキー旅行に行くんだけど、
来る??」


と。
予想を上回るアクティブさ!!


そんなこんなで、
週末のスキー旅行。
だんなさんのお父さんの地元香川のスキー仲間4人。
それに、合流させていただいてきました(・∀・)

まず、場所から。

スイスとフランスの国境付近。フランス側にある、モルジヌという街。
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フランスというと
「モンブラン」を一望できるという「シャモニー」というスキー場が有名。
その「シャモニー」の少し北側に位置します。


アクセスは、
電車だと気が遠くなるような時間がかかるので
今回は飛行機で。
オーストリアとスイスは隣り合った国なのですが、オーストリアの東側のグラーツ、スイスの西側のジュネーブではとても遠いです。

金曜日、夫の仕事後の移動。
ちょうどいい時間だと、少し遠回りなのですが
ドイツのフランクフルトを経由して、スイスのジュネーブまで。
そこからは、レンタカーを借りて、約90km車移動です。
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スキー場はとても大きなスキー場
「portes du soleil (ポルテス ドゥ ソレイル)」

フランスとスイスの国境にあり
スキー場の中で、国境を越えることを経験できるようなスキー場。

いくつものスキー場が合わさったようなもので、一日ではとても滑りきれないような大きなもの。
スキー場の中に、いくつも小さな町が存在する。
そんな場所。

私たちは、その中の
「Morzine(モルジヌ)」
という街に滞在しました。

下の図がスキー場のエリアマップ。
小さくて見えにくいですが、右側の緑の丸がモルジヌ。
ちなみに、縦に引いた赤線が国境です。
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↓拡大すると

モルジヌのスキー場の城下にこじんまりと街が栄えています。
その赤いところに宿泊です。

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説明は、これくらいにして。


今回の荷物。
小さめのスキーバックと、がらがらひとつ。
大き目のスキーバックだと、重量制限で、飛行機に乗せられないようなので、今回はこれを。

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航空会社にスキーを載せるという申請が事前に必要なのですが
「いっぱいで乗せられない」
と言われ
困り果てた私たち夫婦は、確認のため
空港の航空会社窓口に連日通いました。
そして、なぜか、乗せられることになりました(^∀^)ほっ

一回の確認では不安。
そして、
何度も言ってようやく動いてくれる。
そんなことを何度も経験した私たち。
しつこく確認
そして、何度も言って動いてもらう。
そんなことをしてみました。


今回の航空会社、ルフトハンザでは
荷物は、1人1個23kgまで
スキーは一人1個まで無料追加可能。で15kgまで。
だそう。


グラーツ中央駅。
市内のスーパーは通常19時に閉店、日曜は定休ですが、
ここは、夜21時までやっているという、グラーツでは唯一のお店。
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空港駅までは、この中央駅から、電車で10分くらい。
近いです。

空港駅から、空港まで徒歩7分。
なぜ、直結にしなかったのか…。

申し訳程度の風除けと屋根。
今日が吹雪でなくて本当によかった。
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グラーツ空港。
小さいけれど、国際空港です。
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フランクフルト、ベルリン、ミュンヘン、チューリッヒ、ウィーン。
小さな国が隣接しあっているヨーロッパ。
国際線が普通なのでしょうね。
国内線と、国際線が混在しています。
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トイレ表示。
オムツがかわいい。
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空港のお土産コーナー
街中ではあまり見ないので、面白い。
ヨーロッパらしい柄。
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アルプスらしい雰囲気
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ご当地ウエハース。日本から来る飛行機でも、スナックとして出されたなー。
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以前にもちらっと説明しましたが、
ヨーロッパ内、シェンゲン協定というのに加盟している国だと
その国同士の移動が自由に出来ます。
パスポートの提示も必要なし。

今回は、行きは一応みたいな感じで見られましたが
帰りは提示なし。
もちろん、入国審査もなしでした。


ドイツの航空会社、ルフトハンザを利用。
グラーツ空港は、空港建物から、飛行機まで自分で歩きます。
乗るときも、降りるときも。
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空港周囲。のどかな風景。
中心部から、電車で10分なんだけどね。
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最近曇りか雪ばかり。
ひさしぶりの晴れ。
空からの景色も美しい。
これは、アルプスかな。
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2時間弱の飛行時間。
スナックとドリンクのサービス。
今日の相棒は、「永遠の0」
5年くらい前に一度読んでいたのだけれど
最近話題になっていたので、再読。
とても面白かったという記憶。
エンターテイメント性は高く、感動はするんだけど、完全に溺れきれない何か違和感のある作品だったなと。共感しきって、かっこいいと思ってはいけなんだよなと。
それを思い出したくて。
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と、ドイツビール。
普通においしかったです。機内でびんビールって珍しい。
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フランクフルト到着。
あっというまの乗り継ぎ。

夕焼けが美しい
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さて。
ここから1時間半くらいだったかな

ヨーロッパ内の航路図。込みすぎて見えん!!
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今度の軽食はサンドイッチ。
スライスチーズとクリームチーズが挟まっていました。濃厚。
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ジュネーブ(Geneva)到着。

英語でも、ドイツ語でも「ジェニヴァ」と発音していたような。
「ジュネーブ」というのは、どこの発音なんでしょうね。


AED.
日本と違うとこ、緑色。あと、AEDではなく、「LIFEPAC」という表示。
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ここからはレンタカー。
ネット予約していたので、空港レンタカーのコーナーへ。
係員が、自信満々に英語で説明するんだけど、絶対他の言語混ざっているよなー。
単語も、発音もなんか違う…。
けど、聞き取れた単語で、こうかなーと。

保障とか、トラブル時の対処、返却とかよくわからないまま、シャトルバスに乗せられた私たち。

駐車場の番号と、車の番号、車のキーだけ渡されて、あとはご自分でという方法らしい。
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P51駐車場の 433番

ここから探すわけね。
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マツダカー
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の、マニュアル。
の、左ハンドル。
運転は、もちろん夫です(*・ω・)ノ よろしく。

ヨーロッパの車って、ほとんどがマニュアル車。
レンタカーでもオートマは存在するようですが、
マニュアルの数倍の値段がするそうです。
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ナビなし。
ネット環境になくても、自分の位置がわかるように
グーグルマップと、citi map 2 goをi phoneにダウンロードしておいたので、それを頼りに、目的地に向かいます。

city map 2goは、地図、GPSだけでなく、最寄の店や施設、そんなのも、ナビのように検索、表示してくれ、とても賢いアプリ。
無料なので、本当に重宝します。


高速の入り口とか、分岐、ロータリー。
日本と違って本当に難しい。
なんどもぐるぐるしてしまって、思っていた以上に時間がかかってしまいました。

スイスの通貨、スイスフラン。
言葉、通貨、時間の問題から、夕食は、クレジットカードでマックで買って、車でということに。

スイスは、公用語が、スイスドイツ語、フランス語、イタリア語、ロマンシュ語なのだそう。

英語がまったく通じず
困った。
ハッピーセットを。
変な顔。
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ハンバーガーとポテトと、ドリンクと、ナゲット。
のはずが、ナゲットではなく、おもちゃ…。いらない…。
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夜遅く、もう真夜中という時間に宿にようやく到着。
小さなコテージ。「hotel Alpina (ホテル アルピナ)」

予定がはっきりしていなかったため、1月後半になってからの宿さがし。
自分たちがネットで探しても
旅行会社関連の人に頼んでも見つからず、断念するところでしたが
ぎりぎりになってようやく見つかった一軒の宿。
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スキー地のため
地下にスキー置き場
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こじんまりとした
ログハウス風の部屋。最上階なので、屋根の形に天井が傾斜。
コンパクトだけど、雰囲気のいい部屋です。
使用している布がメルヘン。
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浴槽!!!
ひさしぶりの入浴。
テンションあがりますヾ(=^▽^=)ノ
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夫の父親グループは、別の宿に宿泊。
この日は、連絡がとれず。
とりあえず、就寝。

つづく。

週末 スキー旅行

週末は
スイス、フランスの国境にある
とても大きなスキー場「portes du soleil(ポルテス ドゥ ソレイル)」へ行ってきました。

日本から、スキー旅行に来るグループがあり
「モルジヌ」というスキー場の下町で一緒に滞在してきました。

天気、景色、雪どれにも恵まれよい週末となりました。

また、写真整理して報告しますね。

今日はとにかく疲れていて、片付けだけして
休養の一日でした。

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