3/6から3/の10オーストリアチロル地方の旅行記です。
今日は最終日。
宿はこれでチェックアウト。
本当にすばらしい宿でした。
インスブルクから少し離れた町なので、公共交通機関では行けないのだけれど
車があるなら、いうことなし。
家族経営っぽいけど
全員とても穏やかで、親切。
いつもいる、メインで働いている息子さん。
彼には、とてもお世話になりました。
ホテルのフロント業。
そして、レストランのコックまで。
出かけるとき、帰ってきた時
朝食、夕食。
いつも顔を見せてくれて
今日はどこに行くのかい?
どうだった?
声をかけてくれました。
昨日は、ほとんど使わないからと油断していたら
プリペイドフォンの充電が切れてしまって
相談したら、どこかへ走っていって、自分の充電器らしきものを貸してくれたり。
英語が苦手なおかあさん。
いつもレストランにいて
お互いわかる言葉でゆっくり会話したこと。
いつもにっこり笑う働き者
足のわるいお父さん。
杖をつきながらも、
いろんなこと、気遣ってくれました。
部屋もすごく広いし
きれいだし
景色もよし
バスタブもついてて
レストランも美味しかったし。
最後には、息子さんと記念撮影までしました。
時間があまりないので、朝食はあたたかいコーヒーだけいただいて
食べ物はサンドイッチにして、もらってきました。
さよならー。
Gasthof zum Stollhofer(ガストホフ ズム ストルホファ ホテル )
住所: Salzstrasse 6 | Inzing, 6401, Austria
今日は、グラーツに帰らなきゃならないので
いつもより早く切り上げる予定で、滑って帰ることにします。
スキー場は、初日と同じ、サンアントン。
滑れそうなエリアの半分くらいしか滑れていないので
今日は、残りの手前の方を。
エリアマップから。
グレーっぽいのが、車も走る公道。
道路をはさんで広がっているスキー場。
(といっても、スキー場の中の山道みたいなので、スキーで滑って横切るようなものだったかも)
緑が、ゴンドラ、リフトだけで移動できそうな範囲。
初日は左に広がる奥のほうへ行ったので
今日は、黄色でかこんだ手前の方をすべることにします。
標高も低いし、近いから、戻って来やすいし。
近い範囲の地図拡大。
このエリアマップ。
よく見ると、見慣れないマークがちらほら。
面白いのでちょっと拡大して紹介。
日本だったら、なんだろー。
レストラン、リフト、ゴンドラ、滑走禁止とか??
ヘリスキー。
ヘリ飛ばしているの!?
ワイルドだなー。
このスキー場の最高峰。2811m
その下に、滑走禁止エリアではないけど、滑落注意。
1 6人乗りリフト
2 パークエリアかな??
3 ビーコンとスコップ
4 ロッククライミング (スキー場にそんなマーク見たことない!)
このエリアは激しい!!
1 ジャイアントスラローム
2 クロスカントリー
3 電車 (スキー場のエリアマップの真ん中に電車移動のマーク!!)
4 滑走禁止エリア (これは日本にもあります。)
5 滑落注意
6 キャンプ場
7 そり!!(そりもいいんだ!!)
ということで、
標高、景観だけでなく。
盛りだくさんのスキー場ですね。
今日も快晴。
宿のそばの、田舎道。
まずは、道路の向こうの小さめのエリアから。
ゴンドラ一本でこの景色。
テラス。
チャンスがあったら来よう。
かわいい看板
感覚が麻痺している私たち。
けっこう小さめのスキー場だね。こっちは。
なんて話しながら。
谷の向こう側。あの山の向こうに、初日に滑ったエリアがあります。
リフトおりば
スキー場と反対側の景色
スキー場のさらに向こう側。
滑ったあとがある。
降りていく人がいるんだな。
さっそく、上っていくひとたち。
全員エアバックしょって、本気です。
オーストリアでは、けっこう売っているからか
バックカントリーをする人は、ビーコン、スコップ、そしてエアバックの装備がマストのようです。
日本では、エアバックって見たことなかったけど。
これから、普及するんですかね。
空気のタンクだけ買い換えれば、再使用可能らしいです。
パークもあり。
集団でボックスの練習。のどかな風景。
「ズ」ではなく「ス」
どのスキー場にも、同じマーク。
さっき覗いたエリア外よりさらに上と思われる場所。
滑落注意
みんな行ってますねー。
誰かが止めるということはなく
自己責任なんでしょうね。
彼らは、これからロッククライミングとか。
命綱のようなもの、セッティングしていました。
本当にいい天気。
板を置いて、のんびり寝転がっている二人組。
贅沢な過ごし方。
こっちのエリアは、これで終了。
最初にみかけた、ゴンドラおりばのラウンジへ。
天気もいいからか、混んでますね。
スキー場を見渡しながら
チェアは空いていなかったので、カウンター席で。
やっぱ、ビールでしょ。
この天気、この景色。
最高です。
影が美しい
いったん、下におりて、
道路を渡って、向かい側のスキー場。
道路を渡る橋にも雪があって、スキーで滑って渡れる仕組みでした。便利です。
向かいの山から。
さっき、いた場所が丸の中。
こっちが、初日に滑った方角。
これにてスキー場は終了。
ちょっとお土産を買ったりして、グラーツへ戻ります。
雪山意識の日焼け止め。
日本だと、日焼け止めは夏に集中的に宣伝しているけど
グラーツのドラッグストアでは、一年中大きくコーナーを作って売っています。
インスブルグ。
山に囲まれた美しい町でした。
アルプスの山並みの中を走ります。
自家用車で馬を運んでましたΣ(゚д゚;)
日本って山は避けて、
山のふもとに家を建てるイメージ
オーストリアは、山の上の眺めのいいところに家を建てています。
自動車のメーター。
燃費が、L/100kmの表示。
日本のkm/Lと違うから、混乱します。
9時ころグラーツ到着。
家に荷物を降ろして、空港に返却。
23時までに返却ってことになってたから、ちょっと早め。
鍵はポストに入れておいてね。と言われてたけど、まだ係員さんがいたので方法を確認しながら返却。
空港からは、電車でグラーツ中央駅まで。
これにて、旅は終了。
本当に、天気に恵まれ、すばらしい景色を楽しんだ旅行になりました。
これ、絶対日焼けしたな。
ヨーロッパの日差しは強い気がする。
気をつけねば。
今日は最終日。
宿はこれでチェックアウト。
本当にすばらしい宿でした。
インスブルクから少し離れた町なので、公共交通機関では行けないのだけれど
車があるなら、いうことなし。
家族経営っぽいけど
全員とても穏やかで、親切。
いつもいる、メインで働いている息子さん。
彼には、とてもお世話になりました。
ホテルのフロント業。
そして、レストランのコックまで。
出かけるとき、帰ってきた時
朝食、夕食。
いつも顔を見せてくれて
今日はどこに行くのかい?
どうだった?
声をかけてくれました。
昨日は、ほとんど使わないからと油断していたら
プリペイドフォンの充電が切れてしまって
相談したら、どこかへ走っていって、自分の充電器らしきものを貸してくれたり。
英語が苦手なおかあさん。
いつもレストランにいて
お互いわかる言葉でゆっくり会話したこと。
いつもにっこり笑う働き者
足のわるいお父さん。
杖をつきながらも、
いろんなこと、気遣ってくれました。
部屋もすごく広いし
きれいだし
景色もよし
バスタブもついてて
レストランも美味しかったし。
最後には、息子さんと記念撮影までしました。
時間があまりないので、朝食はあたたかいコーヒーだけいただいて
食べ物はサンドイッチにして、もらってきました。
さよならー。
Gasthof zum Stollhofer(ガストホフ ズム ストルホファ ホテル )
住所: Salzstrasse 6 | Inzing, 6401, Austria
今日は、グラーツに帰らなきゃならないので
いつもより早く切り上げる予定で、滑って帰ることにします。
スキー場は、初日と同じ、サンアントン。
滑れそうなエリアの半分くらいしか滑れていないので
今日は、残りの手前の方を。
エリアマップから。
グレーっぽいのが、車も走る公道。
道路をはさんで広がっているスキー場。
(といっても、スキー場の中の山道みたいなので、スキーで滑って横切るようなものだったかも)
緑が、ゴンドラ、リフトだけで移動できそうな範囲。
初日は左に広がる奥のほうへ行ったので
今日は、黄色でかこんだ手前の方をすべることにします。
標高も低いし、近いから、戻って来やすいし。
近い範囲の地図拡大。
このエリアマップ。
よく見ると、見慣れないマークがちらほら。
面白いのでちょっと拡大して紹介。
日本だったら、なんだろー。
レストラン、リフト、ゴンドラ、滑走禁止とか??
ヘリスキー。
ヘリ飛ばしているの!?
ワイルドだなー。
このスキー場の最高峰。2811m
その下に、滑走禁止エリアではないけど、滑落注意。
1 6人乗りリフト
2 パークエリアかな??
3 ビーコンとスコップ
4 ロッククライミング (スキー場にそんなマーク見たことない!)
このエリアは激しい!!
1 ジャイアントスラローム
2 クロスカントリー
3 電車 (スキー場のエリアマップの真ん中に電車移動のマーク!!)
4 滑走禁止エリア (これは日本にもあります。)
5 滑落注意
6 キャンプ場
7 そり!!(そりもいいんだ!!)
ということで、
標高、景観だけでなく。
盛りだくさんのスキー場ですね。
今日も快晴。
宿のそばの、田舎道。
まずは、道路の向こうの小さめのエリアから。
ゴンドラ一本でこの景色。
テラス。
チャンスがあったら来よう。
かわいい看板
感覚が麻痺している私たち。
けっこう小さめのスキー場だね。こっちは。
なんて話しながら。
谷の向こう側。あの山の向こうに、初日に滑ったエリアがあります。
リフトおりば
スキー場と反対側の景色
スキー場のさらに向こう側。
滑ったあとがある。
降りていく人がいるんだな。
さっそく、上っていくひとたち。
全員エアバックしょって、本気です。
オーストリアでは、けっこう売っているからか
バックカントリーをする人は、ビーコン、スコップ、そしてエアバックの装備がマストのようです。
日本では、エアバックって見たことなかったけど。
これから、普及するんですかね。
空気のタンクだけ買い換えれば、再使用可能らしいです。
パークもあり。
集団でボックスの練習。のどかな風景。
「ズ」ではなく「ス」
どのスキー場にも、同じマーク。
さっき覗いたエリア外よりさらに上と思われる場所。
滑落注意
みんな行ってますねー。
誰かが止めるということはなく
自己責任なんでしょうね。
彼らは、これからロッククライミングとか。
命綱のようなもの、セッティングしていました。
本当にいい天気。
板を置いて、のんびり寝転がっている二人組。
贅沢な過ごし方。
こっちのエリアは、これで終了。
最初にみかけた、ゴンドラおりばのラウンジへ。
天気もいいからか、混んでますね。
スキー場を見渡しながら
チェアは空いていなかったので、カウンター席で。
やっぱ、ビールでしょ。
この天気、この景色。
最高です。
影が美しい
いったん、下におりて、
道路を渡って、向かい側のスキー場。
道路を渡る橋にも雪があって、スキーで滑って渡れる仕組みでした。便利です。
向かいの山から。
さっき、いた場所が丸の中。
こっちが、初日に滑った方角。
これにてスキー場は終了。
ちょっとお土産を買ったりして、グラーツへ戻ります。
雪山意識の日焼け止め。
日本だと、日焼け止めは夏に集中的に宣伝しているけど
グラーツのドラッグストアでは、一年中大きくコーナーを作って売っています。
インスブルグ。
山に囲まれた美しい町でした。
アルプスの山並みの中を走ります。
自家用車で馬を運んでましたΣ(゚д゚;)
日本って山は避けて、
山のふもとに家を建てるイメージ
オーストリアは、山の上の眺めのいいところに家を建てています。
自動車のメーター。
燃費が、L/100kmの表示。
日本のkm/Lと違うから、混乱します。
9時ころグラーツ到着。
家に荷物を降ろして、空港に返却。
23時までに返却ってことになってたから、ちょっと早め。
鍵はポストに入れておいてね。と言われてたけど、まだ係員さんがいたので方法を確認しながら返却。
空港からは、電車でグラーツ中央駅まで。
これにて、旅は終了。
本当に、天気に恵まれ、すばらしい景色を楽しんだ旅行になりました。
これ、絶対日焼けしたな。
ヨーロッパの日差しは強い気がする。
気をつけねば。