母と妹が来たときに、ショートトリップで行ったハンガリー。
詳細はこちら、とこちら。
シェンゲン国の東の端。
西洋の中でも、異質な雰囲気を感じる東欧。
美しくも、なんだか迫力のある国。
ハンガリー舞曲
観光名所の山の上。屋外の露天のお土産屋さん。
民族衣装の人形。この色合いが東欧っぽい。
木製品。色合いがかわいらしい。
栓抜きと、コルク。 定番のお土産らしい。
人形もなんとなく個性的。
陶器の置物。色合いも、顔立ちも東欧的。
こういう感覚が身についたことが嬉しい。
怪しいなー。表情が。
衣装はかわいいけれど。
カラフルな陶器
ここは、中央市場。
雰囲気のある建物。
2階建て。1階は食品。二階がレストランと民芸品。
看板娘の人形。怪しい。
怪しいというより、怖い。
ピクルスかな?かわいい。
肉屋もたくさん。
日本には、肉製品は持って帰られないんだけど。
ぶらさがる、大量のサラミ。
ワイルドな肉。
迫力の豚足と肋骨。
人形。夢に出てきませんように。
上は、フォアグラ。フォアグラが有名らしい。ハンガリーは。
物価が安い国だけど、けっこう高かったです。
日本にも持って帰れないし、買わなかったなー。
ハンガリーのお酒。
健康にいい、薬草のお酒らしいです。
ハンガリーの果物の蒸留酒。「パーリンカ」
オーストリアにも、果物の蒸留酒「シュナップス」があったけど、似たようなものなのかな。
木製品。
ヨーロッパでよくみかけた、木製のチェス。かわいい。
顔。チェス。怖い。
かわいいなぁ。お気に入り。
マトリョーシカ的な爪楊枝いれ。
マトリョーシカはロシアじゃないのか?
という疑問と
ハンガリーにも爪楊枝が存在するのか!という疑問。
世界共通で、歯に何かが挟まることはあるのかなー。
何度もみかけたシリーズ。
さっきのは、コルク抜きとコルクだったけど。
これは、サラダサーバーセット。
ランチョンマットとセット。妹はこれをお土産に購入していました。
パプリカパウダー。
日本ではほとんどなじみがないものだけれど、オーストリア含め中欧、東欧ではマストの調味料。
これでスープを作ります。
パッケージがかわいかったので、本場ハンガリーで1つ購入。
日本に持って帰って来ました。
ランチは二階で。
左:パプリカパウダーたっぷりのローカルスープ グヤーシュ
右上:よくわからないトマトライス
右下:パプリカがごろんと入ったトマトベースのシチューのようなものとポテト。
左下の小鉢:辛いやつ。
哀愁あるバイオリンの演奏を聞きながら、3人でこれを分けて食べました。
たっぷりの量で、味も大満足。
帰りの電車にて。
ビールを飲みつつ、ハンガリーとの別れを惜しみました。
駅前の商店で購入。
おまけ
宿の近所の商店にて。
日清製品。
カップヌードルも焼きそばも怪しい。
フォークで食べるのか…。
この和傘をさす女性。これが日本のイメージか…。
カップヌードルは何味なのか。左にきのこ、右に辛いですマークが見えるような。